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外国人観光客の安定した輸送に向け、渋滞を解消する西伸部に期待


[写真]兵庫県バス協会 専務理事と総務部長 公益社団法人 兵庫県バス協会
専務理事 水田 節男 さん(左)
総務部長 新屋敷 昭一 さん(右)

南京町や北野の異人館などの異国情緒が魅力の神戸は、外国人観光客よりもむしろ日本人に人気の高い観光地です。しかし、神戸空港に2030年前後から国際線が就航すれば、海外からの観光客が大勢神戸に降り立つことが期待され、そうなれば神戸空港から大阪や京都、または但馬方面へと向かうバスの需要は高まるでしょう。現在、三宮発着の関空・伊丹の空港リムジンバスは、阪神高速の慢性的な渋滞により定時性が読めない状況にあり、それを回避するためにも、一日も早い大阪湾岸道路西伸部の開通が待たれます。
また、阪神・淡路大震災の時には、断絶した鉄道の代替として、バスが人や物資の輸送に大きな役割を果たしました。万一の大災害時の代替路としても大阪湾岸道路西伸部は重要だと考えています。

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