亀の瀬ではさまざまな地すべり対策工事を行ってきましたが、その一つである「深礎工(しんそこう)」の数(右側の目もり)と、「伸縮計」の記録(左側の目もり)を比べてみましょう。深礎工の数が70基をこえた1983年(昭和58年)ころから地すべりが目に見えて少なくなっているのがよくわかります。