・国土交通省は、令和4年3月25日付けで、全国で新たに3箇所の河川防災ステーション整備計画を登録しました。
・そのうち、近畿地方整備局管内では、摂津市と近畿地方整備局が連携し申請した「鳥飼(とりかい)地区河川防災ステーション」が登録されました。
・つきましては、登録伝達式を下記のとおり行いますので、お知らせします。
■近畿における河川防災ステーション整備計画 新規登録箇所
○大阪府摂津市鳥飼地区河川防災ステーション (淀川) 別添1
・摂津市鳥飼地域は、淀川の想定最大浸水想定区域図において、地域のほぼ全域が浸水エリアとなり、2週間以上の浸水継続時間となります。
・このため、洪水時の水防活動や迅速な災害復旧活動を支える拠点である「河川防災ステーション」を整備するとともに、摂津市では「河川防災ステーション」を中心とした高台まちづくりを推進していきます。
■鳥飼地区河川防災ステーション伝達式
・日時:令和4年3月30日(水)13:30~14:00
・場所:摂津市役所 本館3階 301会議室
・内容:
近畿地方整備局河川部長から摂津市長へ登録証を手交する伝達式を行います。
国土交通省・摂津市が連携して事業を進めるために確認書の署名取り交わしを行います。
・出席者:摂津市長、近畿地方整備局河川部長、淀川河川事務所長
・取材等:
取材をご希望の方は、3月29日(火)16時までに、「取材申込の確認事項」 別添2 をご確認の上、メールにより事前申し込みをお願いします。
■参考資料
水管理国土保全局治水課 プレス資料 別添3