淀川舟運活性化協議会は、第2回協議会(書面開催)において、2025年大阪・関西万博までの具体的な目標などを以下のとおりとりまとめました。
今後、このとりまとめをふまえ、関係機関が連携して淀川舟運を核とした沿川地域のにぎわいづくり・まちづくりを加速していきます。
(とりまとめのポイント)
〇2025年大阪・関西万博までの具体的な目標
(1) | 沿川地域の資源を活用した観光コンテンツの商品化 |
(2) | 「かわまちづくり計画」の登録箇所数増加 |
(3) | 船舶航行のための航路確保等 |
大阪市内~枚方・高槻間:大型船の安全な就航 | |
枚方・高槻~伏見間:中型船の安全な就航 | |
伏見~宇治間:水上アクティビティの安全な実施 | |
(4) | 淀川河口部での川船、海船の円滑な乗り継ぎ |
〇「淀川沿川一体となったかわまちづくりの推進」及び「『淀川沿川かわまちづくりネットワーク』による連携体制の構築」