川について学ぶ

わくわく探検隊
しゃしんで見よう!むかしのさいがい
みんながくらしている川や山の近くでは、むかしから大雨がふると大きな災害(さいがい)におそわれていたんだ。川の水があふれ出したり、山がくずれて石や土砂(どしゃ)がいっきに流れおちたり。
そんな災害(さいがい)から、みんなのまちやむらをまもることは、とてもたいせつなことなんだよ。
そんな災害(さいがい)から、みんなのまちやむらをまもることは、とてもたいせつなことなんだよ。

![]() |
川の災害 |
しょうわ28年台風13号のとき
![]() |
名張川(なばりがわ)の水が橋(はし)の上まであふれています。 |
しょうわ34年9月 伊勢湾(いせわん)台風のとき
![]() |
名張市(なばりし)夏見(なつみ)のひがいのようす。 |
しょうわ36年10月 伊賀市の鍵屋(かぎや)の辻(つじ)近く
さいきんのしゃしんとくらべるとよくわかるけど、たくさんの水があふれて、かぎやの1かいがぜんぶ水につかってしまいました。



![]() |
山の災害 |
![]() |
山がくずれて土砂(どしゃ)がいっきに流れおちたようす。 木もたおされています。 |
|
![]() |
名張市(なばりし)上長瀬(かみながせ) 頂上(ちょうじょう)からふもとまで、山くずれがおこりました。 | |
![]() |
青山町 津元谷(つげんだに) 土砂災害(どしゃさいがい)がおこって家がこわされたようす。 |