※掲載している事業などは、取組事例です
世界を牽引する次世代産業を産み出す「知の拠点」を関西全体で構築するため、各地域の拠点を広域に連携させつつ、バイオ・ライフサイエンス、環境・エネルギー、次世代ものづくり、コンテンツ分野等の育成・支援に重点的に取り組みます。

関西文化学術研究都市等の
環境・エネルギー関連の
研究成果を広域展開
【CO2地中貯留プロジェクト】
分離・回収したCO2を、地中に長期的かつ安全に貯留する技術を開発するプロジェクト。

出典:(財)地球環境産業技術研究機構
地上設備は平成17年3月撤去済
「関西次世代ロボット推進会議」を
核とした産業・研究開発拠点間の連携
【「関西ロボット推進会議」推進プロジェクト
事例生活・重作業支援ロボット】
使用者の持つ力を増幅(補助)することができるパワーアシストロボットを開発。土木作業やレスキュー現場、介護作業などの重作業や、リハビリテーション、介護防止などに有効な訓練機器として活用。

次世代ものづくり産業や環境・エネルギー産業を担う人材を育成・集積させるため、大阪駅北地区において、国内外の研究者、技術者、デザイナー等、多様な人材による知識交流やそれらの感性・技術の融合を通じ、新たな知的価値を創出する知的創造拠点「ナレッジ・キャピタル」を整備します。あわせて、アジア・太平洋地域の情報の集積地となり、世界の研究者が集結・交流する拠点の形成に向けた検討を進めます。
【次世代を担う人材育成】

- 1.文化首都圏プロジェクト
- 2.関西の魅力巡りプロジェクト
- 3.次世代産業を創造する「知の拠点」プロジェクト
- 4.大阪港ベイエリア再生プロジェクト
- 5.広域物流ネットワークプロジェクト
- 6.CO2削減と資源循環プロジェクト