※掲載している事業などは、取組事例です
- 物流に要する時間・費用の縮減により国際競争力を強化するため、圏域内外を結ぶ陸・海・空の広域的交通網を総合的に構築
- 阪神港や関西国際空港等を中心とした港湾・空港機能の充実とともに、港湾・空港運営を効率化
- 関西が持つ高度かつ多様な集積をつなぐことにより、総合的な競争力を一層向上
産業・物流拠点や港湾・空港を結ぶ道路を整備し、関西の環状道路のミッシングリンク(未接続)を解消するとともに、道路網と鉄道網の結節点の強化、広域交通機能を確保する高速道路の整備、連携・連絡を強化します。
【物流網強化】

目標:世界トップクラスの低コスト・スピード・サービスの実現
港湾コスト:現状より約3割低減
リードタイム:現状3日程度を1日程度まで短縮
(物流先進都市・シンガポール港と同レベル)


【京都舞鶴港の活用】
関西経済圏における日本海側のゲートウェイである京都舞鶴港においては、北東アジア及びロシアとの近接性を活かし、対岸貿易の拠点として活用します。


- 1.文化首都圏プロジェクト
- 2.関西の魅力巡りプロジェクト
- 3.次世代産業を創造する「知の拠点」プロジェクト
- 4.大阪港ベイエリア再生プロジェクト
- 5.広域物流ネットワークプロジェクト
- 6.CO2削減と資源循環プロジェクト