※掲載している事業などは、取組事例です
- 大阪湾ベイエリアを環境・エネルギー産業が集積し成長する産業拠点、港湾・空港機能と一体となった物流拠点として充実
- 臨海部の特性を活かした快適性の高い空間を創出し、関西だけでなく隣接圏域をも牽引する強くて美しい地域を形成
環境・エネルギー産業が集積・成長する地域、低炭素社会を実現する先進的な地域、高い国際競争力を持つ事業環境を備えた地域や臨海部の特性を活かした快適性の高い地域とすることを目指し、中長期的な視点で効率的な土地利用を図ります。そのために、高速道路の連携・連絡を強化しながら、企業の需要を踏まえた産業振興・誘導方策や国際競争力強化に向けた環境整備・広域連携方策を検討し、その結果を踏まえて着実な実施を推進します。
【世界をリードする「グリーンベイ・大阪湾」】
次世代高規格コンテナターミナルを有する夢洲地区において、高度で大規模な臨海部物流拠点（ロジスティクスセンター）の形成を推進します。
・臨港道路等の インフラ整備の推進
・スーパー中枢 港湾機能の活用
・ものづくりの高付加価値化を支援する
アジア交易の産業・物流拠点の形成
自然環境の再生により環境共生型のまちづくりを目指す「尼崎21世紀の森構想」を推進します。この構想の実現のため、住民等の参画と協働の下、多様な生物が生息・生育できる人工干潟等の創出を推進します。また尼崎運河の再生のため、水路沿いの護岸の修景や遊歩道等の整備も進めます。
【尼崎21世紀の森構想】
テーマ：森と水と人が共生する環境創造のまち
(上：人と交わる森、下：産業を育む森)
- 1.文化首都圏プロジェクト
- 2.関西の魅力巡りプロジェクト
- 3.次世代産業を創造する「知の拠点」プロジェクト
- 4.大阪港ベイエリア再生プロジェクト
- 5.広域物流ネットワークプロジェクト
- 6.CO2削減と資源循環プロジェクト
