国土交通省近畿地方整備局では、平成26年度近畿管内の一級水系全10水系において「川の通信簿」を実施しました。
これは、住民や市民団体等と河川管理者が現地において共同して河川空間の現状を評価するものです。
【目的】
みなさんに通信簿をつけていただき、河川等の利用の快適性や環境状況を現地で評価し、通信簿を参考にして、よりよい河川空間の整備、管理を図っていきます。
【点検内容】
15の点検項目があり、それらの重要度、良い点、悪い点などの状態、整備の必要性を点検し、最後に5段階評価を行いました。