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きれいな水 (I) の生物 1
■ヤマトフタツメカワゲラ
体長やく16mm。けい流の流れのゆるいところの、石の下や間にすんでいます。
■オナシカワゲラ
10mm前後の小さなカワゲラで、日本に広く分ぷし、春のはじめから秋の終わりにかけてあらわれます。
■オオヤマカワゲラ
名前は、明治時代(めいじじだい)の陸軍元帥(りくぐんげんすい)大山巌(おおやまいわお)からとったものと言われています。体長は、やく30mmで、広く分ぷしています。
■オオクラカケカワゲラ
日本にごくふつうに見られるしゅるいで、けい流の石の間や下にすんでいます。体長は、やく30mmです。せい虫は6〜8月ごろ、あらわれます。
■エルモンヒラタカゲロウ
体長やく11mm。7対の葉っぱのようなえらを持ち、流れの速いけい流で石にくっついて生活しています。
■ヤマトビケラ
体は太く、イモムシのようで、足は3対。色は茶色で、カメの甲羅(こうら)のような、すなつぶの巣(す)をかついでいるので、すぐ分かります。巣(す)の下面には、頭と尾部(おぶ)を出す、あながあります。
■ムナグロナガレトビケラ
体は円筒形(えんとうけい)で細長く、体長やく18mm
。
■ヒゲナガカワトビケラ
せい虫は、水にもぐって、すなと小石に、たまごをうみつけます。たまごは1カ所にかためてうみつけ、2,000〜15,000こにもなります。よう虫は、巣(す)の回りに、屋根のように網(あみ)をはりめぐらし、そこにかかる、藻(も)などを食べます。
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猪名川河川事務所 いながわかせんじむしょ