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きれいな水 (I) の生物 2
■サワガニ
多くは上から見て、右がわのツメが大きいとオスで、両方同じ大きさならメスです。
きれいな所にすみ、すんでいる場所によって、少し体の色がちがうことがあります。甲羅(こうら)のはばが、やく2.5cmで、真水(まみず)で一生をすごすカニは日本ではこのサワガニだけです。食用にされますが、生で食べないでください。
■ヘビトンボ
■ヤマトクロスジヘビトンボ
体長やく70mm。細長い触角(しょっかく)と強くて大きな口を持っています。よう虫は「孫太郎虫(まごたろうむし)」ともよばれ、古くから子どもの「かんのむし」の薬として知られています。肉食せいで、他の水生こん虫を食べます。
■ブユ
体長やく5mm。腹(はら)の後ろが太くなっています。流れの速い所の石や、草の表面についています。せい虫は、さします。
■アミカ
頭から2本の触角(しょっかく)をつき出し、ロボットのような形をしています。腹(はら)に6このきゅうばんがあり、急流の岩の上にくっついています。
■ウズムシ
体長10〜20mm。体は平らく、やわらかく、石の上を流れるようにはって、いどうします。
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猪名川河川事務所 いながわかせんじむしょ