いながわすいしつちょうさハンドブック│い～なネットキッズ

その他の生物 2

■キイロカワカゲロウ

体長やく20mm。流れのゆるやかな川ぞこにすみ、えらは6対あり、羽毛のようです。

■モンカゲロウのなかま

体長やく20mm。細長く、円筒形（えんとうけい）です。尾（お）は3本で、長い毛がすき間なく生えています。

■シロタニガワカゲロウ

体長やく12mm。尾（お）の長さ15mm。頭は大きく、前後に4この小さい丸い紋（もん）があります。

■チラカゲロウ

体長やく20mm。前足の長い毛で、藻（も）やゴミなどを、こし取って食べます。

■モンキマメゲンゴロウ

体長やく8mm。背面（はいめん）に黄色の斑紋（はんもん）があります。せい虫は、ほぼ1年中見られます。

■ゲンゴロウのなかま（よう虫）

プールにすむものは、さなぎになるための土手がないために、おぼれて死んでしまう場合があります。

■コオイムシ

体長やく20mm。たまごはオスの背中（せなか）で、やく2週間から1ヶ月でふ化します。

■ナベブタムシ

体長やく9mm。水中で一生をすごします。トビケラのよう虫などの、こん虫の体えきをすいます。

■ガガンボのなかま

多くのしゅるいを持ち、「ガガンボ（大きなカ）」や「カガンボ（カのおばけ）」とよばれています。

■アブのよう虫

多くは、吸血性（きゅうけつせい）で、せい虫は8～28mmで、日本にやく100しゅるいがいます。よう虫は、川のよどみ、水田などにすんでいます。

■泳ぎ方で見分けるマツモムシとコミズムシ

背泳ぎ（せおよぎ）のマツモムシあしをオールのようにして泳ぐ		平泳ぎのコミズムシ

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