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きたない水(III)の生物
■アメリカザリガニ
体長やく10cm。エビガニともよばれます。1930年6月にウシガエルのエサとして、アメリカから入ってきました。生活力が強く、池や川のよどみにすんでいます。
■赤いユスリカ
よう虫の体長は5mmていどで、よごれのひどい水にすんでいます。
■チョウバエ
よう虫の大きさは8mmくらいで、細長く、足はありません。下水、はい水こうなどにすんでいます。尾(お)の長いとっ起は呼吸(こきゅう)をするための管(くだ)です。
■イトミミズのなかま
下水などの中に、むれて生活しています。頭をドロにうめ、尾(お)を水中でゆり動かして、さんそをきゅうしゅうします。金魚のエサなどに使われます。
■モノアラガイのなかま
■サカマキガイ
殻(から)の高さは、やく1cm。殻(から)はうすく、半とう明です。えらがなく水面などにうくなどして、直せつ空気こきゅうをします。右まきです。
殻(から)の高さは、やく1cm。ヒメモノアラガイによくにていますが、サカマキガイは左まきです。おだくすいしつの指標生物(しひょうせいぶつ)で、下水のみぞなどにもすんでいます。
表紙
もくじ
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猪名川河川事務所 いながわかせんじむしょ