TOP > 琵琶湖・淀川流域圏の再生計画 > 再生プログラム(5つの取り組み) > 流域水環境再生 > 『生命の水再生』アクションプランの実施
流域圏が一体となり、水源かん養機能の保全、水質の改善、及び安定した水量の確保に取り組むため『生命の水再生』アクションプランを策定し、その着実な実施を図ります。
必要なときに安定して水が利用でき、また生物の生息・生育のためにも河川や流域内の水域の流量を確保するため、水資源開発施設の連携運用、再編や整備、雨水利用、下水処理水の利用、地下水の節度ある利用、節水意識の醸成等を行います。 また、さらなる効率的な水運用を目指してダム操作、水利権許可等の見直しについて検討します。