淀川河川事務所

資料館施設紹介

三栖閘門資料館では、過去の歴史から三栖閘門の役割が分かる模型展示などを行っております。


三栖閘門資料館 エントランス

当資料館入り口にはスロープも設置しており、ベビーカーや車いすをご利用の方でも、お気軽に館内を見学して頂けるようにしております。

三栖閘門施設模型

この模型展示では、解説映像と模型の動きで、時代背景をふまえた三栖閘門の役割と実際の動きを知ることができます

模型展示 「伏見港と伏見の町」

三栖閘門の歩み

パネル展示 「伏見案内マップ」

京都・伏見案内マップ

パネル展示 「三栖閘門の歴史」

三栖閘門の歴史

  

三栖閘門資料館周辺(伏見みなと広場)

三栖閘門資料館周辺空撮写真※宇治川展望スポットは現在、閉鎖中です
歴史を見守り続けた三栖閘門。現在みなと広場となり水運の歴史や文化を語り継ぐ資料館、緑あふれる憩いの水辺空間として多くの人たちに利用されています。

三栖閘門・舟着場

歴史文化を伝える地域のシンボルに

水位の異なる濠川と宇治川を結ぶため、昭和初期に建設された三栖閘門。淀川舟運を支え地域のシンボルである三栖閘門は、約70年もの間伏見の歴史を見守り続けて来ました。現在閘門内には地元の人々によって復活させた十石舟の船着場が設置され、地域とともにその歴史を未来へ語り継いでいます。

芝生広場・巻上機モニュメント

自然と親しみながら水辺でくつろぐ

春にはソメイヨシノやシダレザクラが美しく咲き誇る緑の広場。広場内を散歩したり、広々とした芝生に腰を下ろして、のんびりと読書などゆったりした時間が過ごせます。また、「巻上機」のモニュメントでは三栖閘門の開閉の仕組み、当時の技術者たちの知恵を知ることができます。
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