画像:淀川水系流域委員会
トップページ>寄せられたご意見(No.1〜No.99)
委員会宛に寄せられたご意見





  ■一般からのご意見
No
お名前・所属等
受取日
内容
99
大阪淀川リトルリーグ
大川雄司氏
02/5/16
(1)軟式、ソフトボール、硬式野球場を作って欲しい
(及びそれに伴う施設(1)トイレ、(2)水道、(3)グランド整備用具倉庫)
・公園の美化と安全性を重視して将来的に考えて欲しい
(問題点をあげさせて頂きます)
・犬、ペットの糞 ・利用者のジュースのペットボトル、お弁当のゴミ
・デコボコで雑草のはえたグランド
以上の物を改善するには、しっかりとした方針を持った団体に管理してもらうことが不可欠だと思われます。
・安全性についても子供達の能力に沿った指導者がいる団体の方々と話し合って進めていって欲しいと思います。
98
大阪淀川リトルリーグ
岡内加奈美氏
02/5/15
公園ができる事はたいへん良い事ではありますがそれによって、やはり、悪い事をする、マナーを守れない若者や浮浪者などがあつまると、誰も使えなくなります。十三公園や、その他の公園でも、安心して子供が遊べなくなっているのが現状です。ですから、公園になる事が決していいわけではないと思います。私の子供は野球をしています。父、子、とも、小さい時から淀川の河川で練習してがんばっています。硬球であるが為他のグランドでは、なかなか練習をさしてもらえず、淀川の河川がなくなったら、たいへん困ります。
ずっーと何十年も土を入れ、整備をしていただいた人たちにも申し訳なく思います。どうか、このままにしてほしいです。
97
大阪淀川リトルリーグ
高田恵美子氏
02/5/14
現在淀川河川の一部をホームグランドにして使用している少年野球チームに子供を通わせております。今回、河川公園の整備計画において、ホームグランドとして使用できなくなるかもということですが、もちろん自然とふれあえて、芝生広場が出来れば、利用者数も増えるのだと思います。でも、その一方で、今まで、まじめに練習に取り組んでいるスポーツ少年達の夢が奪われてしまうということも、忘れないで頂きたいのです。管理業務なら、私達親が責任をもって、決してご迷惑のかからぬよう対処致します。どうか現在の場所で野球場利用が常時できますようよろしくお願い致します。
96
大阪淀川リトルリーグ
岸本彰子氏
02/5/14
河川利用のアンケートでもあった様に「自然とふれあえる公園」とあるが整備したものが本当の自然な公園と言えるのでしょうか?私は生まれてからずっとこの淀川で散歩したりして淀川を見て育ってきました。昔(30年前)は今以上にもっと草もあちこち、つくしをとったり、虫とりしたり・・・本当の都会の中での自然がいっぱいでした。何でも新しくする事がいいのか?!お金をかける事がいいのか?もしも河川が整備されたとしたら、私の将来像は、若者のたまり場、吸いがらだらけの、汚れた広場、です。残りの4割の人の声もっとたくさん、しっかりと聞いて下さい。私達はしんけんに考えています。
95
高橋利治氏
02/5/13
淀川河川敷公有地(右岸柱本地先)利用についてのご意見が寄せられました。
→別紙P.95-1を参照ください。
94
名張市
02/5/13
名張市の呼びかけにより、名張市の関係団体から淀川水系流域委員会への意見・提案等が寄せられました。
→別紙P.94-1を参照ください。
93
名張市
02/5/7
名張市の呼びかけにより、名張市の関係団体から淀川水系流域委員会への意見・提案等が寄せられました。
→別紙P.93-1を参照ください。
92
村田博史氏
02/5/4
-琵琶湖の水上バイクによる水質汚染疑惑について-
・水上バイクを全て電気モーター製にすればよい。
この琵琶湖水上バイク問題は、どちらもが、どこかで譲る部分がないと、解決しないでしょう。まるで、ブラックバス公害のように。だから、両方に譲る部分を作るのです。琵琶湖を守る側は、水質だけを守るようにして、騒音やマナーの部分にはふれない。(モーターになったら、必然的に騒音も少なくなる)
一方、金持ち道楽の水上バイクは、新車より電気モーターにして、現在のバイクも電気モーターに載せ変える。ここで、メーカーと県の協力と理解が必要。
メーカーが電気モーターの水上バイクの開発とそれのみの販売及び、現在のエンジン式を電気モーター式に載せ変えられるものを開発・販売する。そして、県は罰則付きの条例を作る。水上バイクは、電気で動くもののみとする。そして、現在のエンジン式から電気式に載せ変える費用の半額を県及び迷惑だと言ってる地域の住民・団体が負担する。これで、水質が悪くなるのを押さえられるし、メーカーも載せ変えするだけで、かなりの売り上げにつながり、経済効果が生まれる。そもそも、水上バイクは趣味以外に使うことがないものだから、生活する上で必要のない物。それに係る費用が増えたからと言って文句言う者もいないし、文句言うぐらいなら、水上バイクを乗らなければ費用はかからない。いかがですか?
91
上野市長
今岡睦之氏
02/5/2
「木津川上流域の事業推進について」のご提案が寄せられました。
→別紙P.91-1を参照ください。
90
松尾一氏
02/4/19
委員会ご意見が寄せられました。
→別紙P.90-1を参照ください。
89
寺川隆彦氏
02/4/14
-流域委員会へのご意見-
護岸コンクリートの緑化について
コンクリートで固められた護岸を緑化して頂きたく思います。方法としては、コンクリートに孔を明け、孔を利用して植物を育てる方法が適していると考えます。孔の大きさ、覆土の要否、植物の選定、河積の確保、河川構造物への影響など多くの問題がありますが、全て技術的には可能と考えます。
88
京都市建設局水と緑環境部緑政課 課長
小林義樹氏
02/4/5
淀川水系流域委員会 芦田和男委員長宛に、「中間とりまとめ(案)」の桂川の高水敷利用について要望が寄せられました。
→別紙P.88-1を参照ください
87
金屋敷忠儀氏
02/4/4
「中間とりまとめ」にむけてのご意見が寄せられました。
→別紙P.87-1を参照ください。
86
精華町役場
都市計画課
荒木氏
02/4/4
精華町において策定中である河川敷運動公園整備計画の進捗状況と木津川河川敷についてのご意見が寄せられました。
→別紙P.86-1を参照ください。
85
NGO「海洋の空」研究グループ
赤井一昭氏
02/4/4
淀川、猪名川の河川浄化構想のご提案が寄せられました。
→別紙P.85-1を参照ください。
84
枚方市役所
大橋謙一氏
02/4/3
本市では、毎年市政モニターによるアンケート調査を実施していますが、平成13年度は「淀川」など3項目について調査を行ないました。
「淀川」については別紙の通りです。淀川部会での検討の資料として御活用いただければ幸いです。なお、設問によっては複数回答になっているものもあることから、回答の合計が100%を越えているものもあります。
→別紙P.84-1を参照ください。
83
京都府木津町長
宮本裕三氏
02/4/3
淀川水系流域委員会 芦田和男委員長、淀川水系流域委員会淀川部会 寺田武彦部会長宛に、淀川水系流域委員会へ、ご意見が寄せられました。
→別紙P.83-1を参照ください。
82
石橋亮氏
02/3/29
私は淡水二枚貝について色々調べさせてもらっています大学院生です。琵琶湖淀川水系のシジミ類について調べたのですが、琵琶湖(南湖)、淀川、宇治川、桂川などでは、在来日本産シジミが姿を消しており、外来性のタイワンシジミに置き換わっています。しかし、不思議と琵琶湖の水が入っていない淀川水系(芥川を除く)では、在来日本産シジミが確認されております。私は外来性シジミの増加について、輸入シジミが関わっているのではないかと考えております。私としましては、シジミの輸入により外来性シジミが広範囲に広がっていること、それにより在来産シジミの生息環境が脅かされていることを一般の人たちにも広く理解していただくことが必要かと存じます。
81
井上哲也氏
02/3/26
湖沼・河川の水質の保全に関するご意見が寄せられました。
→別紙P.81-1を参照下さい。
80
大阪都島少年硬式野球協会
小林恵二氏
02/3/18
淀川水系流域委員会 芦田和男委員長宛に、大阪都島少年硬式野球協会 代表小林恵二様から、「淀川河川敷工事計画に対する請願申請書」が提出されました。
→別紙P.80-1を参照下さい。尚、別紙P.本文中添付書類B(11,326名の請願署名簿)については、掲載を省略しております(庶務にてお預かりしております)。
79
上野やす子
02/3/17
(第9回委員会傍聴希望の際に添えられていたご意見です。)

前回出席させていただいていろいろな意見を聞きこの問題をどうして市民や一般の人が知ることが出来るのかまた行政はと思われました。
私は彦根市の環境で先日多景島付近の水質検査をしに行きましたが10年前のことを思うと水の色が違っていました。(出席者の中ではまだまだ美しいと言っていられましたが)私は10年でこれだけ違ってびっくり致しました。琵琶湖の水が全部入れ替わるのには17年間かかります。17年間は長いと思う人また短かく思う人いろいろでしょう。でも大切にしてほしいのです。また川では水中生物の大切さも知ってほしいですね。水中生物によって美しい水かどうか簡単に知ることが出来ると思いますので学校や自治体で勉強会などするといいのではと思います。

78
奥中久米司氏
02/3/16
(第9回委員会傍聴希望の際に添えられていたご意見です。)

干潟や葦の姿復元
自然再生推進法案特に近畿地方の政令指定都市、自然環境の破壊が著しい地域に新たに自然を整備する支事業なども含まれており、政令指定都市の環境再生にもつなげる、特に資格者はISO14001の以上する。
77
森脇榮一氏
02/3/7
「したたか堤防構想」修正案と課題について
→別紙P.77-1を参照下さい。
76
関川詞之氏
02/3/5
(第9回委員会傍聴希望の際に添えられていたご意見です。)

多くの方々の御意見を拝見させていただきました。限られたスペースと、限られた時間に制約されながら、よく、これだけ集まったものだと、感心しました。上記の制約の中で書かれた御意見ですから、日頃、思っていることが、ストレートに表現されているようです。「治にいて乱を忘れず」という、古人の言葉があります。私も含め、皆様、川を思う時、当然に、「治水・利水」の大切さは理解しているでしょうが、意見には、それに関するものが意外に少なかったのには、驚いております。「治山」と共に、論議の方向を、そちらに向け直す必要があるのではないでしょうか。

75
森脇榮一氏
02/3/1
≪ビオトープ論から河川整備計画を考える≫
―大阪平野・京都盆地の河川のビオトープタイプと治水・環境の調和―
→別紙P.75-1を参照下さい。
74
関川詞之氏
02/2/26
(第11回淀川部会に意見聴取の会にて、意見発表頂いた方から議事録の修正を返却いただいた際に添えられていたご意見です。)

このプロジェクトは、今後、治山・治水に対して住民は行政に何を求めてゆくのか、行政は、住民に何を伝え、どんな提言をしてゆくのか。地方自治体は国の提言に対して、どう対応するのか。上流・中流・下流の利害の調整をどう果ってゆこうとするのか。などなど。古くて新しい、途方もなく大きいテーマに対してゆかねば、ならないでしょう。

73
橋本崇弘氏
02/2/21
第10回琵琶湖部会の傍聴者より提案が寄せられました.
→別紙P.73-1を参照下さい。
72
金屋敷忠儀氏
02/2/19
(第8回猪名川部会の意見聴取の会にて、意見発表頂いた方からのご意見です)

(1)発言者又は傍聴者から委員に質問する機会は与えられないか。
(2)河川の水質を悪化させるのは流域の住民、人の活動である。川が川を汚すのではない。(内部負荷も外部負荷がなければ、発生し難い)河川管理者に「汚濁負荷を制限する権限を与えるべきだ」という意見があって然るべきである。(取水権(水利権)の逆)
(3)河川をめぐる環境問題と言えば生物に関わる問題に偏りがちであるが、社会的環境の問題も忘れてはならない。
(4)委員も発言者も「自然」という語を安易に使っているが、少なくとも委員の間で「自然」なる語が何を意味するかをよく討論しておいて頂きたい。
「自然」は物理的、化学的現象にもある。湖は自然のダム湖である。土砂の生産、流出現象、洪水、渇水も自然現象である。
(5)狭い日本に於いて人為の及んでいない所謂自然はない。その状況下で人為の及んでいない状態を論ずるのは無意味である。発言の中で極相を目標としているのか。「自然の力(再生産し遷移する力)」を指しているのか、混乱がある。
私は30年程前に読んだ泉井久之助著「ヨーロッパの言語」(現在は絶版になっている)岩波書店の中で「自然は素晴らしい。そこには自然(の力)があるからだ」と言う主旨の引用文に「自然」の原義があると感じている。

71
葭留
竹田氏
02/2/18
最初は、色々な方向に話しが広がっていって良いと思っていましたが、もうそろそろ話しの取りまとめとして、議題に上がったことに対するあり方についての話しを深めて行くべきだと考えますが、方向性がまだ話し合えるところまで来ていないようにも思われます。(それとも各自が主張するだけの話し合いだけでいいのか?)早く結論が出される会議になってゆくようにして欲しい。
70
関西のダムと水道を考える会 
水野育成氏
水野静氏
02/2/15
中間とりまとめに向けて、具体的な内容を期待しております
69
山崎栖野氏
02/2/15
琵琶湖に流入する河川の源流現況調査と水質調査の早急実施を強く望む。
琵琶湖の水、化学物質ますます多量流入間違いなし。滋賀県内河川すべて淀川水系、その源流の近くに産廃処分場、ゴルフ場点在、その源流の元、山に目をやれば荒れ放題、内湖からアオコが琵琶湖に流入して居ると聞く。水質の変化はプランクトンの種を変え、魚達の生命にかかわることになる。湖魚の病源を一日も早く手を打たなければと云う思いが頭からはなれない。(全国の河川に病気を送る)→苗アユ出荷
河川のみならず、湖内にもアユの減少は大きいと見て居る。此の原因は根深く、大きな問題と思っている。鮎の減ったことをブラックバスのせいにするのではなく水質に目を向け、治山、治水を此の時期にきちんとやらないと、水がめ琵琶湖でなく、毒水琵琶湖になるのは時間の問題と心を痛めている
68
蒲生野考現倶楽部 
歯黒恵子氏
02/2/15
大阪の人の多くは琵琶湖を淀川の源流のようなイメージを持っておられるのではないでしょうか。また、滋賀の人の多くは淀川の下流のことは、遠い存在で、あまり親しみがありません。
水は滋賀の山々から大阪湾の海までつながっています。そこで水を介して人の交流をしていこうと、私が所属する「蒲生野考現倶楽部」では、昨年から「里山水紀行プロジェクト」を立ち上げ、琵琶湖一淀川流域の水と人の交流を進めています。第一回目として、昨年11月3日に京阪神の親子320名に集まっていただき、琵琶湖で地引網体験と琵琶湖博物館で琵琶湖学習を行いました。
本年も琵琶湖淀川水系の上流、中流、下流の水と人の交流を進めていきたいと考えています。アイデアや資金支援、いっしょにして下さる方や、団体等がおられましたら、お知らせ下さい。
67
藤田政治氏
02/2/14
琵琶湖水質保全構想についてご意見が寄せられました。
→別紙P.67-1を参照下さい。
66
片渕ふさ子氏
02/2/13
産廃最終埋立場を造ろうとする件に異議を唱えるというご意見が寄せられました。
→別紙P.66-1を参照下さい。
65
平山紘一郎氏
02/2/13
ご案内頂きました2月19日開催の琵琶湖部会の傍聴を希望致します。
意見聴取、会議とも傍聴を希望します。意見は特にありませんが、琵琶湖のスポーツフィッシィングの何らかの規制が必要と思います。理由は生態系の維持のためです。
64
東野更正氏
02/2/12
会議開催場所についてご意見が寄せられました。
→南湖に偏らず北湖の方で開催されるのも住民の関心を深めるのには良い機会だと思います.
63
大阪自然環境保全協会 岡秀郎氏
02/2/6
余野川ダムに対するご意見が寄せられました.
→別紙P.63-1参照下さい
62
亀岡市桂川改修促進期成同盟  
古谷弘志氏
02/2/4
亀岡市の状況についてご意見が寄せられました。
→別紙P.62-1参照下さい
61
奥中久米司氏
02/2/2
第8回猪名川部会を傍聴された感想が寄せられました.
→別紙P.61-1参照下さい
60
浅野晴也氏
02/1/3
余野川ダムを中止して下さい。
「2001年12月3日付、大阪自然環境保全協会など7団体の余野川ダム中止要請に賛同します。」
59
大阪都島少年硬式野球協会
谷口準氏
02/1/30
大阪のグランド事情は野球人口やチーム数を考えると全く悲惨、と言っても過言ではない状況です。あの場所は本当に我々にとってはものすごく貴重で、いわば生き甲斐とも言える場所です。青少年は勿論の事、大人までもが悲喜交々、様々な思いをし、またチームを卒団していった人達には大きな思い出の場所にもなっておりますでしょう。さる卒団生より、「グランドがなくなれば我々が帰るところがなくなってしまいますね」という電話も事実ありました。そう、言い換えればそこは「コミュニティ」なのであります。1万数千の署名の意味は、そんな我々の活動をよくご存知の人たちが、こんな素晴らしいコミュニティを守るべきだ!という応援意志の表現、ということであります。今回の計画が、本当に地域住民にとって青少年育成よりも、我々のこういった大きな思いよりも重要で、どうしてもこの場所でしか達成できない、ということでしたら我々も諦めざるを得ないかも知れません。しかし、この我々の思いなどが大変大きなものである事、および代替地が他にあるということでありましたら、淀川水系委員の皆様、および国土交通省他関係省庁の皆様、現状視察とその場での意見聴取の上、どうか今回の計画、再考を切にお願いいたしたいと存じます。
尚、これは無論小生個人の意見ではございません。
58
玉木正豊氏
02/1/29
先日の第11回淀川部会で報告させていただいた玉木です。
会議の進め方について以下のような感想を持ちました。老人のお節介かと気が引けますが、ともあれ、ご参考までに。
1.発表時間が短かすぎる。仕方のないことでしょうがこれが実感です。1200字の文章を6分で解説するのは、もともとムリです。
1.質問が特定の報告者にかたよる傾向あり。逆にいうと、質問されれば補足説明ができます。質問を、ある程度は各人に「振る」よう、司会者の気配りが欲しい。
1.全くのアマチュア市民は私1人のようでしたが、こうした場には、もっと「素人」を参加させるほうが、いいのではないですか。
1.テープから起こして発言記録とするそうですが、その場合は、発言者に補足・訂正する手順を踏んで欲しい。
ともあれ、私には面白い経験でした。今後のご活躍を祈ります。返信のお気遣いはご無用です。
57
関西のダムと水道を考える会
浦野穏正氏
02/1/28
先日は第11回淀川部会において、意見発表の機会を頂戴し、ありがとうございました。今後もこのような機会をお創りください。積極的に参加させて頂きたいと思います。
当日は、意見聴取の会に十分な時間をお割き頂いた関係から、宮本事務所長様からの重要なテーマ(治水)の説明が駆け足のような形になったのは大変残念でした。
再度時間をお取り頂くことは無理でしょうから、1点だけ質問をお許し願えたらと思います。
質問内容:破堤対策の費用としてお示し頂いたコスト(約7,500億円ほか2件)の計算根拠をお示しください(計算式とその説明)。
よろしくお願い申し上げます。
56
佐竹孝夫氏
02/1/28
第11回淀川部会を傍聴した感想が寄せられました。
→別紙P.56-1参照下さい。
55
日本野鳥の会
中村桂子氏
02/1/26
第11回淀川部会(前半:一般からの意見聴取)の進め方について
・会議方法
会場からの意見を求める時間が設けられているにもかかわらず、委員の質問に時間を取り、発言が出来ないのは大変不本意です。
54
乙訓の自然を守る会
宮崎俊一氏
02/1/15
2001年12月7日から12月20日にかけて実施した一般意見募集に対して、締切後に提出された意見です。
→別紙P.54-1参照下さい。
53
名張市
02/1/11
2001年12月7日から12月20日にかけて実施した一般意見募集に対して、締切後に提出された意見です。
→別紙P.53-1参照下さい。
52
寝屋川市
02/1/9
2001年12月7日から12月20日にかけて実施した一般意見募集に対して、締切後に提出された意見です。
→別紙P.52-1参照下さい。
51
美杉村
02/1/8
2001年12月7日から12月20日にかけて実施した一般意見募集に対して、締切後に提出された意見です。
→別紙P.51-1参照下さい。
50
坂本氏
02/1/7
前回(第8回)の琵琶湖部会について
(1)会議方法
今回のやり方も一つではあるが内容別に部屋を分けて個別にディスカッションしても良いのでは? 内容が発散しすぎる。また、先生方に余裕があるならば、空いてる日の夕方からでも分野限定で意見を聞く場を設けても良いと思われます。
(2)アンケート
その日だけのアンケートでは内容も意見もまとめられない可能性があるのでせめてHPにフォームを作ったりアンケート用紙をそのままFAX出来るような形式にするなどの工夫があっても良いような気がする。
(3)意見募集
期間が短すぎる。

また、以前からアンケートをとっておられると思いますので、名前や連絡先のわかっている質問のある方に、事前に質問内容や現状をまとめてもらっては?

49
山本威氏
01/12/28
琵琶湖・淀川水系の水質の問題点と提言を頂きました。
→別紙P.49-1参照下さい。
48
尼崎造園事業協同組合
榎本利明氏
01/12/28
猪名川部会の細川委員より、榎本氏の意見をいただきました。
→別紙P.48-1参照下さい。
47
尼崎市水道局
辰巳俊樹氏
01/12/27
12/18に開催された第6回猪名川部会において、一般傍聴者によって「余野川ダムの利水計画中断の要望」文書(神戸市議会、芦屋市議会、尼崎市議会9名連名による。別紙P.47-1参照)が配布されました。これに対して、尼崎市議会議長から近畿地方整備局長、流域委員会の全委員宛で「前述の文章については連名の議員の個人的な意見であり市議会の関知するものではない」旨をお知らせした文書(別紙P.47-2参照)が届きました。
46
大阪自然環境保全協会
岡秀郎氏
01/12/12
「『淀川水系河川整備計画』において、国土交通省・余野川ダム建設などの同ダム事業を中止とする意見表明の要請」を受取りました。
→別紙P.46-1をご参照下さい。
45
桂捨三郎氏
01/12/8
私たち老人は桂川で毎日釣りを楽しみにしています。
川は段々良く成っている様に思いますが、三年前位から、桂川大橋の上流東側の島にヌトリア−が住んで繁殖して5-6匹になった様に思います。
最近は水際に生えている葦と言うのか草を根こそぎ食べるのか酷いものです、放置すれば環境に悪いと思いましてご相談まで相当荒れています。
44
渡辺氏
01/11/30
第2永源寺ダムについて
 淀川水系流域委員会の活動は、丹生ダムに関して調べている中で
丹生ダム建設所からの案内で知りました。大変すばらしい活動と思いました。
 私は11年前に京都から滋賀県に移り、以前から趣味にしていた沢登りや渓流釣りを楽しむために滋賀県内の渓流・源流に通っています。このような趣味のため、河川工事や特にダム建設に大きな関心や疑問を抱いております。
 現在最も関心を持っているのは愛知川源流の第2永源寺ダムの建設です。貴委員会の活動の中で、この第2永源寺ダムに関する取り組みは行われていますのでしょうか。
何か情報をお持ちでしたら、お教え願いますでしょうか。
43
大阪自然環境保全協会 
岡秀郎氏
01/11/15


(11/21)

大阪自然環境保全協会事務局長の岡秀郎です。
 私は第3回淀川部会で発言し、淀川河川公園基本計画・事業計画(事業費も含めて)の提出を要請しましたが、いまだに提出されていません。どういうことなのでしょうか。
 一般の意見を受け入れるという姿勢を謳っておきながら、対応ができていない。もっと真摯に対応して頂きたい。

→第3回猪名川部会(現地視察)の資料閲覧のために、岡氏が庶務におみえになったので、その際に下記の事項をお伝えしました。
・第3回淀川部会で河川管理者が「淀川河川公園の基本構想は現在見直し中であり、フォローアップ委員会が開催されている。その経過については随時流域委員会に情報公開したい」と発言していること
・第8回淀川部会では、フォローアップ委員会の提言が資料として配付されたこと
42
奈良市情報公開をすすめる会 
福隆夫氏
01/10/23
私達木津川流域一帯の市民は木津川の水質に重大関心を持っています。そこで今後継続して研究して頂く為独立の部会を設けるか、分科会にするかをご検討願います。
41
坂本氏
01/10/22
情報提供のための「メールマガジン」、情報、意志収集のための「掲示板」等の設置予定は無いのですか。
40
京都クマタカ研究会 
中村桂子氏
01/10/10
第4回委員会、ある委員の発言についてご意見が寄せられました。
→別紙P.40-1をご参照下さい。
39
エコ・カーライフ創出塾
谷口隆捷氏
01/10/9
<緊急提言>
既報(13.10.5京都新聞)の通り、近畿地方整備局が「蹴上インクライン」再稼働を含む、疎水舟運復活(イベント)を検討している、とのこと。これこそ、淀川水系にとっての今世紀最大のイベントではないか。何も「水フォーラム」(フォーラムばやりで大した成果は関係者以外ないが)を待たずに、即刻取り組み、多くの一般参加者(老人から子供まで)を混えてチエと汗を結集させ実現してゆく中から、真に市民(住民)に役立つ施策が自ずと生まれてくるものと思われる。そしてできれば、大きな観点からの事業(思考)とみなし、必要なら多くの雇用も創出し、真の公共(プロジェクト)投資として、世界に提示すべきときだと考える。(抽象的レポートを観念的にいくら積み重ねてもそれこそムダだと考える。)
38
環境にやさしい街づくり推進会
管野敬氏
01/9/10

(10/11)

(猪名川部会長(米山委員)あてに質問書が届きました。)
→別紙P.36-1をご参照下さい。
→回答については、第5回猪名川部会(10/9)にて検討を行い、10/11に回答書をお送りしました。
→別紙P.38-1をご参照下さい。
37
葭留 竹田氏
01/9/17
(一般傍聴者として議事録の確認をお願いした際の返信に記入されていたご意見です。)
西野委員の発表では、ヨシが刈取られる事が悪いかのように思われますし、嘉田委員の発表では、80%も自然が壊されている状態が十分に説明されないと、現状を知らない人は誤解してしまい、発表者の意見を鵜呑みにされるように思われます。発表には、十分なる時間と準備をお願いします。
又、現状を知るには、何日も現場に足を運び現地の声を聞かなければならないのに、現地の声を十分に聞くような体制が出来ておらず、発表や声を聞こうとしない通り一辺倒の議事に問題があります。いわゆる閉ざされた委員会であり部会であり十分なる配慮をお願いします。
淀川なり琵琶湖を理解し、良くしようとするならば、地元民の現状なり過去の声を引き出そうとする組織を立ち上げる必要があるが、現状は委員のほとんどが近年の変化を十分に知らずに話していることに疑問を感じますと共に何を目的にし、議論しているかもう一度考えを建て直して頂きたい思いです。
36
環境にやさしい街づくり推進会
管野敬氏
01/9/10
(猪名川部会長(米山委員)あてに質問書が届きました。)
→別紙P.36-1をご参照下さい。
→回答については、次回(10/9)猪名川部会にて検討予定です。
35
関西のダムと水道を考える会
野村東洋夫氏
01/9/5
9月10日の淀川部会への「意見」を添付ファイルにてお送りしますので、よろしくお願い致します。
→別紙P.35-1をご参照ください。
34
葭留
竹田氏
01/8/31
・第4回琵琶湖部会に出席して、委員からの情報提供を聴いていたが、委員は琵琶湖の現状を把握できていないと思う。一般からの意見ももっと聴くべきだ。
・流域委員会は委員中心で審議が進み、一般からの意見がくみ上げられていない。このような体制では何も議論できないと思う。
33
橋本正弘氏
01/8/30
淀川は1400万人の命を支える水源、この水源としての議論 つまり水質改善等の議論も望みたい。
32
関西のダムと水道を考える会
野村東洋夫氏
01/8/18
私たちのグループは滋賀県の「丹生ダム」というダム計画に強い関心を持っており、8月22日の琵琶湖部会において、委員の方々に何とか私達の考えを伝えたいと思い、急いで作った文章がこれです。
→別紙P.32-1をご参照下さい。
31
関西のダムと水道を考える会
浦野穏正氏
01/8/17
委員会会場費、委員謝礼、庶務委託費など項目別の総額で結構ですから開示いただきたく、お願い申し上げます。
30
前田建設工業
森脇榮一氏
01/8/1
[河道容量について] ご意見が寄せられました。
→別紙P.30-1を参照下さい。
29
関西のダムと水道を考える会
浦野穏正
01/7/18
第3回淀川水系流域委員会を傍聴されてご意見が寄せられました。
→別紙P.29-1を参照下さい。
28
城陽市
橋本崇弘氏
01/7/12
流域委員会に対し、個人としての提案、考え方を用意いたしましたものを送付致します。
→別紙P.28-1を参照下さい。
27
堀川に水を流す運営委
01/7/9
猪名川部会への意見(猪名川部会ニュースNo.1の返信用FAXにて送られてきた文章です)
1、まず、全体が「淀川水系」であるとしても、猪名川部会に特化して、徹底的に、少なくとも2〜300年前から議論をするのは当然で、河としての淀川ではなく、「神崎川」と一対で議論すべき。
1、"河川課"と称する部門は、ここせいぜい50年間程度のことしかわかっておらないようで(日本国土の破壊が進んだ時期に当る)歴史的事象を何も知らない人が多すぎる。(世代が交替しており、貴重な事象が欠落)
1、 治水管理のみをやってきた結果、2Pの委員の発言にあるように(下半部)、夢もビジョンも持てない委員は、即刻辞退すべき。河川管理と民族文化を少なくとも峻別して議論し、適宜正合を図る運営方法をとるべき。(工学主導の時代は終わっている)
1、 伊丹の酒の話も出ずして何が猪名川か、あまりにも幼稚でなさけないではないか。
1、 大自然の驚異も一度も体験していない世代には、100年以上を見通す想像力が不可欠。(何の為の部会長か)
PS. (関西人はおとなしすぎる。)
26
発言者不明
01/7/6
ホームページについての意見
(1)プライバシーポリシーが明らかにされていない。
(2)YAHOOなどへのカテゴリー登録がなされていない。
(3)資料も含めた検索機能があれば
25
総合科学株式会社・
松田幸恵氏
01/7/4
淀川水系流域委員会の案内はインターネットだけでしょうか。ポスターやパンフレットの配布などは行っていないのでしょうか。ポスターなどは一般のかたへの情報提供に良いのではないかと思います。
(→このお問い合わせに対して庶務より現状の広報についてご説明、返答したところ、下記(一部抜粋)の返信をいただきました。)
7月6日(金)に開催される第3回淀川部会への参加が会議への初めての参加となります。淀川流域委員会を知るのが遅かったために、第1回から参加することができませんでした。そこで、どのような形で広報を行っているのか知りたかったのです。ニュースレターの配布を関係施設だけでなく、市町村にも広げることは、さらに広く市民のかたへも情報提供できることから、とても良いことだと思います。
部会当日、ニュースレターを拝見させていただこうと思っています。
24
Green Wave・
井上哲也氏
01/6/15
第2回委員会、第1、2回琵琶湖部会に参加して感じたことだが、委員会等参加の行政側に環境省(環境面)、経済産業省、農水省(利水面)、厚生労働省(水質面)の担当者がいないのはおかしい。必要に応じていれるのはなく、最初から入れるべき。
上記理由により委員会等の行政側からの説明、議論の内容が、治水、利水(量的な側面)著しくかたよっている。
(1) このままだと、利水の質的(水質、安全性)な部分が議論できないのでは?
(2) また、量的な部分についても、使うことを前提にしたダム等の話しばかりで、中水利用の促進(経済産業省)、使用の削減の啓発(環境省)等の話が出てこないのでは?
23
住民団体
01/6/15
第2回委員会、第1、2回琵琶湖部会に参加して感じたことだが、委員会等参加の行政側に環境省(環境面)、経済産業省、農水省(利水面)、厚生労働省(水質面)の担当者がいないのはおかしい。必要に応じていれるのはなく、最初から入れるべき。
上記理由により委員会等の行政側からの説明、議論の内容が、治水、利水(量的な側面)著しくかたよっている。
(1) このままだと、利水の質的(水質、安全性)な部分が議論できないのでは?
(2) また、量的な部分についても、使うことを前提にしたダム等の話しばかりで、中水利用の促進(経済産業省)、使用の削減の啓発(環境省)等の話が出てこないのでは?
22
住民団体
01/6/14
*淀川部会での委員による各河川の現地視察の模様(各委員の見学所感 )が6/18の委員会で聞けると幸いです。
*河川の現地視察は一般の参加も是非お願いしたい。
21
住民団体
01/6/11
大阪府の水不足への対処は大阪府と大阪市との水利権の融通で解決できるはずだと思われます。もし、できない理由があるなら、その根拠を資料でお示しください。
20
会社員
01/6/8
第2回委員会の資料2-1-2についての修正ご意見がありました。
具体的な修正内容については河川管理者に伝えております。
19
個人
01/6/4
淀川の河川整備基本方針の策定状況を知りたいのですが。流域委員会と同時進行で、近畿地方整備局内で検討され続けているのでしょうか?それとも、流域委員会で検討するのでしょうか?
(→このお問い合わせに対しては、「基本方針は流域委員会の審議対象にはなっていないため、整備局へ問い合わせ頂けないか」と返答しました)
18
個人
01/5/28
1、琵琶湖の水位操作について
 現在の琵琶湖の水位操作は、琵琶湖の生態系に配慮したものとは思えず、かなり大雑把なもののように感じています。
 冬季の水位低下、魚の産卵期の水位上昇など、かつての琵琶湖の水位変動に近い形で、きめ細かな水位操作により、できる限り、琵琶湖の生態系に配慮した水位操作に改めていただきたいと思います。
2、ダム開発について
 ダムはいずれ埋まってしまうものであり、自然の生態系を破壊するものなので、ダム開発は再検討し、できるだけ他の方法を考えていただきたいと思います。特に、大戸川ダム、余呉町の丹生ダムの建設は中止していただきたいと思います。
17
個人
01/5/21
河川の監視(河川パトロールカー)についてのご意見
・河川の監視について、流域委員会でどのような議論になっているか、また、河川監視について詳しい人がいるか
(→「流域委員会ではまだ、そこまでの議論はでていない。今後の検討経過については、議事録等でみてほしい。」と返答しました)
・河川の監視は、一般の人にはあまり知られていないが、重要である。
・パトロールに使われている車(河川パトロールカー)は、働く車としては警察のパトカーや消防車などに比べて、十分認識されていない。子供たちなどに対して、もっとその存在や働きについて広めたい。個人的な活動として河川パトロールカーの存在を様々なところへ紹介している。
・河川のパトロールで監視するのは河川関係の施設の状況だけで良いのか?河川法が改正されて、環境も重要になってきており、環境に関することについても監視、観察をおこなうべきであると思う。
・このような流域委員会の庶務の役割を担うのであれば、河川パトロールカーの存在を認識し、実際のものを見て欲しい。
16
個人
01/5/14
全般的に自然環境の保全を重視し、地域の声を施策に反映させなければならない。行政はとかく、単なる施策・予算の執行によって、自然環境の保全や地域の声を犠牲にしてきたが、そうした行政から脱していかなければならない。
15
住民団体
01/5/8
 大阪府の「水と緑の健康都市」計画が当初案から5分の1に縮小された案が、府から提案されています。私自身はこの案も当初案も大阪府の財政の厳しさと、オオタカ営巣が今年は前回の場所に営巣していませんが、この近くに営巣している可能性もあることなどの状況を考慮にいれると、廃止にするしかない開発だと判断しています。
 そして、この開発と一体化した「余野川ダム」についてですがダムの利水を 「水と緑の健康都市」で1日10000トン利用する計画で進められていますが、同じく90000トン利用する阪神水道企業団も水が余っている状況です。
 また府営水の豊能、能勢への導入も進んでいます。そのような社会状況の変化を捉える必要があると思います。検討結果をお示しいただきたいのですが如何でしょうか。
14
会社員
01/5/7
淀川流域委員会及び部会(全般)への意見が寄せられました。
→別紙P.14-1を参照下さい。
13
個人
01/5/2
河川環境保全の重要性に対する認識が高まるとともに、河川事業を含む公共事業全般のあり方が問題になっているなかで、わが国を代表する河川・湖沼を対象に、新たな枠組みで各分野の代表者が参集し事業方針を議論する試みには、個人的に強い関心があります。
 また、"各分野の多様な意見の反映"とは、言うが易く行うに難しものと日頃より強く感じていること、この委員会の結果が今後の各種公共事業に関する議論に大事な役割を果たすと考えられることから、是非実り多い成果が出されることを期待します。
12
住民団体
01/4/23
またこれまで委員会を含め、委員(特に琵琶湖部会の兼任の委員)の方々より「できる限り、現場に近いところで開催しては」旨のご意見がでているようですので、琵琶湖部会の開催場所として、委員会で問題提起させていただきました彦根市新海浜および、西の湖(葦原)に近い、琵琶湖コンファレンスセンター紹介させていただきます。西の湖からは車で10分、新海浜の浸食現場は徒歩で2分です。ぜひ、ご検討いただきますようお願いいたします。
 以下、個人的な見解ですが今後の河川管理のあり方を考えるにあたっては、現状(現場)を実際に確認し、これまでの河川行政の問題点について原因(責任ではない)を追求した上で、改めるべくところは改めるべくところからスタートすべきではないでしょうか。環境という側面がはいった以上、IOS14001のP→D→C→Aの考え方を採用すべきです。
11
研究所
01/4/3
すでに、淀川の上流域にあたる滋賀県では、琵琶湖に流入する河川ごとに、面源対策に大きく寄与する農業関係の行動計画づくりを行い始めている。(みずすまし協議会)このような、一つ小さいスケールでの協議会の実績をどのようにくみとり、連携を行っていくのかを考えるのも、相互の活動を活性化させ、淀川という日本の中では比較的大きな水系での「流域意識」を形成する鍵となってくるはずである。
10
大学院生
01/4/2
学生・社会人の集まったNGOで淀川の流域の調査をしています。
経済成長や社会制度など時代の変化とともに河川や流域がどのように変化していったのか、今変化しているのか等を調べていこうと思っています。
なかなか見てまわったり本を読んだりしただけでは制度やそれによる状況についてなどわからないことも多く、こちらの委員会で知ることができたらと思い、傍聴を希望いたします。
9
住民
01/3/30
 日本野鳥の会大阪支部は三川合流地点から河口までに3箇所で定例探鳥会(1回/月)を実施している。いつも淀川を見て地道な運動しているNGOが委員として入っていない。次回考慮されることを要望します。
河川公園について
河川公園は過密な都市にあっては運動の場所の提供で重要である。
しかし植物、野鳥、昆虫等生物の生息場所としての配慮が望まれる。
水質について
1000万人以上の命を支える水の水源である。最近は黒濁、泡立等の目に見える汚染は無くなった。しかしコイ等1Mくらいの大物は連れるが小魚が釣れないといわれている。環境ホルモン、ダイオキシンなどによる影響もあるといえる。水質の基礎調査、ゴルフ場などで使われる農薬の規制強化が望まれる。
水面利用について
淀川中津は両岸が葦原で冬季カモ類の絶好の休息場所だった。ホシハジロが一万羽近くいた記録もある。ゼットスキー、ウエットスーツをつけ冬季でも水上スキーでカモ類を追い立てる。現在では中津でのカモ類が極端に少なくなっている。冬季の規制も必要。
8
行政
01/3/29
 流域委員会規約第8条に「委託した民間企業が(略)中立的立場で行う」となるが、どのようにして中立的立場の実効性を担保されるのか。
→このご質問については、メールにて庶務より返答しております。
7
住民団体
01/3/28
一般市民に公開され、市民の意見が聞いてもらえる場となり、うれしく思います。
環境に思いを寄せて活動している団体のネットワーク作りに力を貸していただきたい。
例、水生生物ネットワーク(上流〜下流)
例、水生植物ネットワーク(上流〜下流)
淀川に流れる各支流の自治体との連結。
(国の方策が環境に対して地方より先行している様に思う。)
ゴルフ場やスポーツ後援(広場)を淀川の河川敷の面積比率と自然の環境にしている比率は?
6
会社員
 
委員会にご意見が寄せられました。
→別紙P.6-1を参照下さい。
5
無所属
 
橋本の観察記録(5)
3月20日淀川観察
淀川、JR鉄橋のある豊崎あたり河川が整備された。このあたりにはウラギク、ホコガタアカザ、カサスゲ、アシが群生していた。これはつぶされた。しかしここは淀川の流れが長柄橋方面からきて直接当たる。堤防は厚みがなく、河川敷もなかった。この工事で河川敷ができた。防災上やもうえないかも。この河川敷は草地か葦が茂るようにし環境回復してほしいものだ。淀川中津、ここは葦原が両岸にあり野鳥たちの休息場所だった。ホシハジロが一万羽近くいた記録もある。しかし最近は中津のカモ類はすくない。毛馬の淡水側にいた
こともある。近頃は淀川河口部から神崎川に群れている。原因は冬でもウエットスーツ着けて水上スキーやジェットスキー楽しむ人がいる。水面は自由使用で規制は難しいとのこと。カモたちのために自主規制してほしいものだ。淀川にはいろんな野鳥が渡ってくる。そのなかでカンムリカイツブリがすきだ。淀川ワンドで採餌していた。この鳥の頬髯がダンデイだ。この髯が生えると北へ渡って行く。しかし渡らないで越夏ものもいる。琵琶湖で繁殖記録もある。
4
会社員
 
私はヨシを業としていますが、今年も2月に入って、急に水位が上がってヨシの刈り取りが出来にくくなり3月に入って+35cmまで上がってヨシの刈り取りが出来ずマスコミを通して水位を下げるようにしてもらい又滋賀県知事に現場の状況を見に来てもらいましたが冬場の水環境は水位が低いようにしてもらうことで我々も自然環境も保たれると考えますので水位について見直しをお願いします。
3
住民団体
 
(続報)琵琶湖湖岸侵食による松倒壊災害発生!についてご意見が寄せられました。
→詳しくは別紙P.3-1を参照下さい
2
住民団体
 

琵琶湖の水位調整について(続報)
淀川水系下流域府県水行政担当者様
琵琶湖の利水のための高水位により、湖岸環境に甚大な被害が生じています。
被害状況HP http://www.os.xaxon.ne.jp/~jmc/green/pages/hamakake1.html
下流域府県の方も国、滋賀県と一緒に考えてください

1
住民団体 
 
私共は、野洲川に注ぐ杣川の上流に住んでいます。そのような山に近い土地でありながら、昨年の夏にはアオコや赤潮のようなものが川に発生しました。流れ込む排水は、ゴルフ場から、田から、家庭から、工場から、産廃埋め立て地からと、様々な要因があり、杣川にも野洲川にも天然の鮎が住まず、小さなカワムツ、ヤゴを目にする程度です。下流の人の飲み水を確保しようとするには、やはり上流からきれいにする事を心がけなければいけませんが、都会の人が便利な生活を維持する為にゴミをどんどん捨てるが如く、田舎の人も仕事がラクなように農薬や除草剤を使ってしまいます。お互いがきれいな環境を求めるなら、大量消費の生活を改め、ゴルフをしに行った時は、草の百本も引く位の気持ち、少々穴のあいた野菜を食する気になる必要があると思います。それから、田舎に行って、里山に落葉樹の植林とか、無耕作の田の草引きに参加してみるとか、そんな体験をしつつ、安易に産廃を田舎に押しつけない姿勢が大切だと思います。又、信楽の大戸川ダムに反対を。

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