画像:淀川水系流域委員会
トップページ>寄せられたご意見(No.200〜No.299)
委員会宛に寄せられたご意見





  ■一般からのご意見
No
お名前・所属等
受取日
内容
299
精華町長
鍬田利秋氏
02/11/6
寺田淀川部会長にご意見が寄せられました。
→別紙P.299-1を参照下さい。
298
佐川克弘氏
02/11/6
芦田委員長にご意見が寄せられました。
→別紙P.298-1を参照下さい。
297
池貝浩氏
02/11/5
委員会にご意見が寄せられました
→別紙P.297-1を参照ください。
296
佐川克弘氏
02/11/5
委員会、各部会委員にご意見が寄せられました。
→別紙P.296-1を参照下さい。
295
池貝浩氏
02/10/29
第19回淀川部会での提言素案について申しあげます。
私は、部会当日に一般傍聴者として発言いたしましたが、次の点について意見を追加します。
地方分権や市民の行政への参画の推進といった観点から、土地利用とりわけ公的空間の土地利用については、地域住民の意向を反映させることが重要となっております。高水敷きを初めとする河川の利用計画についても、それぞれの地域住民の意向を反映させることのできる民主的なシステムが構築されるように要望します。
現在、流域委員会について、地元住民からは、「一部の利用者が国の権限や権威を振りかざして、公共空間である河川の土地利用を一面的に価値付け、規制しようとしている。」との声もあがっております。
現在の素案について、これまでの地元自治体や住民の声を反映して見直していただき、これらの誤解を解いていただきたく要望します。
294
大阪淀川リトルリーグ
大川雄司氏
02/10/29
・少年の屋外スポーツ施設をつくってほしい。
(メリット)
1. 弱体化している子供の体力強化
2. スポーツを通じての子供達の友好と父兄住民同士のふれあいが生まれる
3. 各スポーツ大会を開催しお年寄りを招待し子供の時から、これからの高齢化社会を意識させる。
(問題点)
1. 運営管理についての費用の負担など
2. 現在淀川を利用している各スポーツ団体の今後
(解決策)
1. 各スポーツ団体と地域の子供会の方と委員会で協議する。
2. 運営管理組織をつくり諸経費を少なくすることによって無駄な税金を使わなくてすむ
293
谷昌憲氏
02/10/27
淀川で子供達が練習していると、大勢の方達が散歩の足を止められ、しばらく練習を見て立寄っていかれます。お互い知らない人同志ですが気軽に声をかけあい、言葉を交わしています。
又、淀川清掃の時も子供達や私共にも「ありがとう、大変ですネ。」とねぎらって下さいます。人と人との交流に川の流れのある風景は、ゆったりと大きなうるおいを与えてくれています。近年数少なくなった交流の場を子供達に与え続けてやりたいと切に希望しています。
292
谷佳江氏
02/10/27
他の何処でもない淀川で日々の練習をさせて頂いている事が、子供達にとって、大きな支えになっています。
一年を通じ、川の流れを見ながら成長していく子供達にとって、淀川の風景こそが思い出であり、心にほんの少しの余裕を与えてくれる活力になっています。
都会の中で数少なくなった自然と、子供達との共存を支えていってやりたいと、親として切に願っています。
291
大阪淀川リトルリーグ
中村智子氏
02/10/26
大阪淀川リトルリーグで、河川グラウンドを使わせていただいています。ありがとうございます。
学校・地域では、堤防へは近づかないように!と、危険な場所とされている河川ですが、毎週末、子供の送迎で、身近に接してみると、自然の生き物も多く、風もさわやか、川の水も(思ったより)きれいで、うれしい限りです。地域の子供たちのために、監督、コーチがボランティアで指導にあたって下さり、35年以上も地域に根ざしてこれた大阪淀川リトルリーグという少年野球チームの活躍の場を決して、うばいとらないで下さい。
地域の子供たちが野球を通じて、生きる力を身につけています。見守っている大人たちも、河川のグラウンドを使えることに感謝して、子供たちを伸ばしていこうとがんばっています。
どうか、今まで通り、少年野球で、かがやいている子たちに、グラウンドを使用させてやって下さい。おねがいいたします。
290
大阪淀川リトルリーグ
木村一志永氏
02/10/26
子供のスポーツをする場所が少なくなっている中、唯一、淀川河川敷で野球している子供達からグラウンドを取り上げないで下さい。
289
大阪淀川リトルリーグ 
藤村信明氏
02/10/25
私の息子はリトルリーグに所属しています。近隣にグランドが非常に少ない中、淀川河川敷のグランドは大変貴重な場所です。又、こういった場所を使用出来る事をとても有り難いと感謝しています。野球を通して他地域の子供たちとの交流も意味深いと考えています。今後も淀川河川グランドで、子供たちが楽しく野球が出来る様に心より望んでいます。
288
藤村惠子氏
02/10/24
近ごろの子供たちにとって、遊ぶ場所やスポーツをする場所が非常に少なく、ごく限られたスペースを使って楽しまざるを得ません。
そんな状況の中、淀川敷での少年野球は、大変貴重な場となっています。広々とした河川でこそ安心して子供たちに野球を楽しんでやらせる事が出来ますし、父兄としても今後、河川での野球を応援してゆきたいと考えています。
そのためにも、子供たちはもちろん、父兄である私達も淀川河川を美しく守るために、月1度の大そうじはもちろん、使用後の後片付け、ごみひろい等、しっかりとやっていくことが大切です。
これからも美しい淀川河川で子供たちの野球をしている姿を見ることが出来る事を願っています。
287
大阪淀川リトルリーグ 
前田久世氏
02/10/22
 淀川水系流域委員会の皆様へ
私の子供は硬式野球をしています。硬式野球がしてもいい場所はなかなかありません。だから今のこの場所がなくなるという事はすごくたいへんな切実な問題なんです。2年生の時からならい始め今6年になります。学校は週休2日制になりますます、子供達には時間がふえました。なにをしていいかわからずゲームをしたりする子供もふえていると思いますが我子はおかげ様で野球というとりくめる物があります。ありがたいと思っております。その今練習している場所が使用できなくなると次その練習場所をさがすのもすごくたいへんなのです。後はい達もたくさんいます。息子は野球をする事によってすばらしい体験をしています。学校以外の友達もたくさんいます。みんなで力を合わせて勝っていくよろこび、負けるくやしさ、努力する事すばらしい事だと思います。子供達の行き場所をとざさないで下さい。よろしくお願い申し上げます。
286
大阪淀川リトルリーグ 
前田大輝氏
02/10/22
淀川水系流域委員会のみなさまへ
ぼくは2年生の9月から河川で野球をしています。今は6年です。いっしょうけんめいしてきました。今年の夏は練習をがんばってしてきて試合にかって東京のジャイアンツカップに出場し優勝してきました。原かんとくに逢えました。硬式野球はなかなか練習できる場所がありません。キャッチボールもそこらへんではできません。あぶないからです。ぼくは練習できる場所があったからいろんな体験もできたと思います。練習はしんどいですでも野球がすきだからたのしいです。ぼくのいる淀川リトルには幼稚園から6年生までたくさん野球をがんばっています。ずーっとずーっとグランドが安心して使えるようにしていてほしいです。ぼく達に場所をかして下さい。よろしくお願いします。
285
大阪淀川リトルリーグ 
齋藤周氏
02/10/22
公共事業(河川改良工事)等の計画の中で必要性は理解していますが、小中学生のスポーツ振興も必要性があります。淀川の右岸・左岸は、多くの野球やその他のスポーツができる重要な場所ですので、一方的な行政の考えでの公共事業には反対します。代替用地や現状での施設が使用でき支障が無い様配慮を望みます。
284
大阪淀川リトルリーグ 
齋藤清美氏
02/10/22
公共事業(河川改良工事)等の計画の中で必要性は理解していますが、小中学生のスポーツ振興も必要性はあります。淀川の右岸・左岸は、多くの野球やその他のスポーツができる重要な場所ですので、一方的な行政の考えでの公共事業には反対します。代替用地や現状での施設が使用でき、支障が無い様配慮を望みます。
283
大阪淀川リトルリーグ 
斉藤泰弘氏
02/10/22
息子が淀川の河川グランドで少年野球をやっています。朝から夕暮れまで白球を追ってかけまわり健全な心と体を作る為がんばっています。河川グランドにはたくさんの青少年が関わるスポーツ団体があります。健全にすこやかに育つべき子供たちからグランドをとりあげないで下さい。どうかこのままグランドを使用させていただけますようよろしくお願いします。
282
大阪淀川リトルリーグ 
住ノ江諒氏
02/10/22
淀川水系流域委員会のみなさんへ
僕は、小学5年生です。四年生の時に淀川の勉強をたくさんしました。ヨハネス・デ・レーケについてやダムや河川改修など色々調べました。その淀川で野球をすることになって本当にみんなのために利用されているんだと思いました。僕は、5才のころから5年の夏までラクビーをしていました。でも野球をするのが夢で今回野球をさせてもらうようになって本当にうれしいです。なぜなら今まで野球をしたくてもする広場が無いからです。
大人は「最近の子供はゲームばかりして!みんなで遊ぶことをしらない」と言いますが友達と楽しく遊ぶ場所がありません!だから淀川で野球をさしてください。
281
住ノ江まゆみ氏
02/10/22

今の子供達は外でおもいっきり遊ぶ事がないとよくいいますが"遊ぶ場所がありません"だと思います。今回河川敷で野球をする子供達を見てほんと楽しくのびのびとしているのでうれしく思いました。これからも、この子供達が安心して、野球ができるようにしてほしいと思います。

280
大阪淀川リトルリーグ 
守和世氏
02/10/22
今私達の子供達は切実な問題に悩んでいます。淀川河川にて、日々野球の練習に頑張っています。体を動かし汗をかき大きな声を出し、自然の中で力一杯プレーをしています。しかし、硬式の野球である為今このグランドが使用できなくなる事は、これから先、その練習場所が確保できるという保障がありません。グランドは数多くありますが硬式という事で使用を認めてもらえず又、仮に練習場所があったとしても子供達の足で通う事が出来なくなるかもしれません。確かに淀川近郊に住まれている方々にとっても唯一大阪の都会で自然を感じることの出来る所。少しでも多くの人達に淀川という所をもっと見て、感じてもらいたいとも思います。でも、今の子供達にとっても何よりも大切な生活の中の一部になっているのです。その事もよく考えて頂きます事、宜しくお願い申し上げます。
279
大阪淀川リトルリーグ 
指江美奈子氏
02/10/22
約一年半前に今のリーグに入団し野球を始めました。当初は体力、精神力共に他のリーグ生には全くといっていい程劣っていましたが、今では少しずつみんなと一緒にいろいろなことに挑戦し、頑張る姿が見られる様になりました。学校とは違った場所で、仲間が出来、新しい交流も生まれ親子共々喜んでいます。が、河岸のグランドが使用できなくなると、せっかくの子供たちの練習場所が無くなってしまいます。野球が楽しい、土、日に仲間と練習できて嬉しいと思える今、グランドの使用ができないのは本当に残念です。我子だけでなく、今後も入団してこられる方々とも仲良く、楽しく練習できる場所を残していただきたいと思います。
278
大阪淀川リトルリーグ 
橋本昭子氏
02/10/22
淀川水系流域委員会の皆様へお願い申し上げます。
先日まごが遊びに来て"めったにこれないまごです"くるなり「今練習している場所が国が使ったらダメやといってるねんてー。ぼくらどうなるんやろォー」おばあちゃんというのでびっくりして親に話を聞いた所公園になるかもしれないという事です。まご達のチームはその場所で練習をつみかさね先日ジャイアンツカップに出場して優勝しました。時々ですがサンケイ新聞にまごの名前がのったりします。私はその新聞をみるのがすごくたのしみなんです。年もとり足も十分にうごきません。遠くにいるまごが野球の話をしてくれたり新聞を見るのがたのしみです。どうぞ子供達が野球できる場所をとりあげないで下さい。がんばっている子供達を見てやって下さい。
277
大阪淀川リトルリーグ 
青原南貴氏
02/10/21
青少年育成(大阪市・大阪府)における)の立場から一言私説ながら申し上げたく存じます。河川敷におけるスポーツ活動の振興によって淀川周辺の長年にわたる歴代の青少年たちが身体的にも精神的にも立派に育ち、巣立っていっております。鍛錬の場をかえ、憩いの場となった時、何の目的も意識も持たぬ若者が集まりただのたまり場になるのではと危惧しております。現に神崎川流域の公園の増設により落書きの多発、学校のサボタージュの巡回の労働も大変なもので問題になっております。過去の歴史を深くかんがみ検討頂きたく存じます。
276
大阪淀川リトルリーグ 
田中紀幸氏
02/10/21
いつも河川公園のグランドを使わせてもらい、ありがとうございます。毎週土、日が休みになり、子供達の遊ぶ場所がなく近くのスーパーや、家、ゲームセンターなどに、行くことなく野球をしながら、たくさんの友達と仲良くなれ、それに体も病気することなく元気でいられるのも、淀川の河川のグランドがあるからだと思っています。
これからも、河川公園ですることによって、いろいろな通りがかりの人達と出合い、地域のかたと、コミュニケーションをとりながら、いろいろな、ボランティアにも協力させていただきますので、子供達に河川公園のグランドを、とりあげないで下さい。お願いします。
275
大阪淀川リトルリーグ 
尾崎純子氏
02/10/21
週末と祭日は、河川敷きを使わせてもらい子供たちは野球の練習を頑張っています。お陰様で、この夏、私どもの子供が所属するお兄さんチームが、ジャイアンツカップという大きな大会で優勝し、巨人軍の原監督からトロフィーをいただくという快挙を成し遂げました。
これもいつも安心して使えるホームグランドである淀川の河川敷きがあるお陰だと、感謝しております。子供たちが、礼儀正しく規律を守り一生懸命目標に向かって頑張っている姿を見ていただくと、そういう場所のある重要性が分かっていただけるのではないでしょうか。公園化計画がある、と聞きますが、今の子供たちが、健全な心と体をもって成長するために必要な場所として、今のまま使用させていただけることを心から望んでおります。
274
大阪淀川リトルリーグ 
野口正子氏
02/10/2
子供達は一生懸命野球をしています。
限られた場所しかなく、これ以上グランドがなくなると、チームも存続できなくなります。父兄は子供達の夢を一番に考え、より良い環境でプレーできる様、日々努力しています。
どうか、グランドをなくさないで下さい。
273
大阪淀川リトルリーグ 
坂口充子氏
02/10/21
私はとても大きな病気をしました。そんな時子供がリトルリーグに入るようになって私をはげましてくれました。淀川で野球をしている子供のすがたを見るとうそのように病気にかてるようになりました。子供がいつも話してくれました「ぼくが大きくなってお母さんの病気をなおしてあげる。だからぼくは野球せんしゅになってアメリカにつれていってあげる」といってくれます。そんな子供の夢、グランドをなくさないでほしい、夢をもつ子供たちにどうかグランドをそのままにしてあげて下さい。
272
大阪淀川リトルリーグ 
岡内加奈美氏
02/10/21
いっしょうけんめい野球の練習をしている子供たちを見ていると、グランドがなくなるのがほんとうにかわいそうだと思います。野球にかぎらずやっぱりスポーツをしている、子供や、若者は変な事件をおこしたりしません。何かにいっしょうけんめい目標をもって生きていくことが、明日の日本をすくいます。その子たちの芽をつむような事はやめてください。公園になっても、ゴミがふえ、テントでくらしている人たちが集まるだけで、何もいい事はありません。家の近所の公園が実際にそうなって、安心して子供が遊べなくなってきてます。これ以上そんな公園をふやしてどうするのですか?
271
大阪淀川リトルリーグ 
岸本彰子氏
02/10/21
本当にこの今の時期にたくさんのお金を使って工事する事が必要なのでしょうか?
整備された淀川にどれほどのメリットがあるのか?いまひとつ理解できません。
もっと見直す事は、他にないのでしょうか?今、若者がスポーツ離れしているとニュースでやっていましたが、その理由の一つとして、現在、大人達がそのスポーツをする場所をなくしているのではないかと考えたりもします。子供達が一生懸命、汗を流している姿を見てほしいと思います。
270
大阪淀川リトルリーグ 
高田ゆかり氏
02/10/21
長男が淀川リトルにお世話になり、はや1年半がたちました。寒い日も暑い日も朝早くから夕方遅くまで一生けん命野球に取り組んでいる長男を我子ながら感心しています。
嫌な事があっても負けない根性、精神力がついたと思います。市内で硬式の野球ができる場所は限られています。色々な考えの方がいて、家族で週末を過ごす為に公園化を望む方もいるとは思いますが、子供達の夢を奪わないで下さい。よろしく御願いします。
269
大阪淀川リトルリーグ 
高田恵美子氏
02/10/21
淀川河川敷のホームグランドがなくなる!?
暑い日も寒い日も野球が大好きな小学生達は、朝早くから夜遅くなるまで練習にはげみ健全な夢に向かってがんばっております。少年犯罪や非行が凶悪化する中、スポーツ精神を養う場が奪われることは親としてとても残念なことであります。大阪市内のチームということもあり、今のグランドを失えば、たちまち練習する場がなくなってしまいます。淀川河川敷が美しく生まれかわることはすばらしいことでありますが、どうか意味のある改革にして頂きたい。子供達の夢を奪うことのないよう現在使用しているグランドを残してください!管理等は規則に従い責任をもってチームとして管理致しますのでどうかよろしくお願い致します。
268
大阪淀川リトルリーグマイナー 
相原知子氏
02/10/21
淀川河川の使用状況
子供達がとても喜こび楽しみにしている野球なので無くなるのは残念です。
なくならないためにも私達はがんばっています。
くれぐれも悲しむ事だけはやめてほしいです。
267
大阪淀川リトルリーグマイナー
手塚純子氏
02/10/21
 淀川河川敷使用についてのお願い
今年9月に、長男が淀川リトルに入団し毎週土、日は野球に明け暮れて、過ごすようになりました。本人も、野球をするのが楽しみなようで、毎週河川敷に行くのをとても楽しみにしています。今までの土、日の過ごし方と言えば、家の中でゴロゴロ、ダラダラと、ゲームばかりしていました。都会で生活し、公園も少なく、交通事情も悪い環境で唯一安全な場所で、のびのび野球に打ち込める、そんな場所は他にありません。どうか、子供達の夢を取り上げないで下さい。私達父兄も、河川を利用させて頂くに至ってささやかながら清掃活動もさせて頂いております。河川を奪われた子供達は、いったいどうすればいいのでしょうか?
野球を辞めなければ、ならないのでしょうか。どうかその辺を踏まえた上で私達が河川を利用できるようご配慮の程よろしくお願いします。
266
石井良太氏
02/10/17
私は枚方市に住む大学生です。(京都工芸繊維大学、造形工学科)
建築、都市などを学んできました。専門は構造力学です。
建築や都市の視点からなにか役に立ちたいと思い、アイデアを出させて頂きました。つたない表現でわかりづらいところがあるかもしれませんが。ぜひ検討していただきたいです。そしてご意見を頂ければと思っています。
→別紙P.266-1を参照下さい。
265
氏名不詳
02/10/15
淀川部会委員にご意見が寄せられました。
→別紙P.265-1を参照下さい。
264
江副美和氏
02/10/4
滋賀県の志賀町に建設が予定されている広域産廃処理施設はガス化溶融炉で 志賀町が排出する ごみの30倍以上のものを受け入れるものと聞いております。
ごみ減量 業者負担義務など 本質的なことを進めないで対処療法を考える行政にたいして 不信感を抱きます。
確かに 一般人の意識はまだまだですが(私を含め) ごみ減量が自分たちに利益(金銭的 あるいは 社会的)があるような指導をすれば これからの時代に受け入れられていくものと感じます。
また ガス化溶融炉のリスクを考えますと 琵琶湖にそそぐ地盤のゆるい 水を涵養するようなところに産廃施設を建設する事は 後世の時代に対してもよくないと思います。
今までの時代はただ 大きくて費用のかかるものを建設すればよかったでしょう。でも真の文明社会ってそんなものではないと みんなそろそろ気がつきはじめています。
委員会の皆さんに この産廃施設によって、何を失って何を得ようとしているのか 考えていただきたくて このメールを送ります。 次世代に本当にいいものを残すためになにができるのか 教えて下さい。
先日 府立大の先生にお話をきいたら こんなところに建つのか?! と 絶句なさったので やっぱり私の思いはただの疑心暗鬼ではなかったと感じました。
今後の皆さんの ご活躍をお祈りいたします。
263
佐川克弘氏
02/10/2
ダムWG委員にご意見が寄せられました。
→別紙P.263-1を参照下さい。
262
野口南海子氏
02/9/30
「2001年12月3日付 大阪自然環境保全協会など7団体の余野川ダム中止要請に賛同します。」
今年2002.6月26日 大阪自然環境保全協会の方と余野川ダムの下に沈む場所を歩く。少し昔には近郊の人々が里山として使用していたと思われる、炭焼釜の跡がところどころにある。カスミザクラの若木・ムラサキシキブの花・オカトラノオの白い花・ヘビ(カラスヘビ・ヤマカカシ・マムシ・シマヘビ)トンボ池では数種のトンボ・ミズカマキリ
7月24日 ヒヨドリバナの白い花・ホタルブクロ・アキノタムラソウ・クロスジモンシロチョウ・ムギクラトンボ・ウバユリ・オトギリソウの黄色の花、トカゲ
9月25日 めずらしいハカタシダのふいり・ゴンズイの赤い実・ヌルデの赤い花。ママコナのピンクに白いゴハンツブの花。たくさんの鹿や猪の獣道やヌタバ。5月〜9月にみられた鳥、ヤブサメ・ウグイス・センダイムシクシ・カラス・ヒヨドリ・コジュケイ・オオジロ・メジロ・スズメ・シジュウガラ・エナガなど。
あの赤と白の抗まで沈む、物云えず水底に沈んでいく動植物・・・。心が痛い。本当にダムが必要ですか?
261
佐川克弘氏
02/9/30
水位管理WG委員にご意見が寄せられました。
→別紙P.261-1を参照下さい。
260
佐川克弘氏
02/9/2
水質WG委員にご意見が寄せられました。
→別紙P.260-1を参照下さい。
259
佐川克弘氏
02/9/26
水需要管理WG委員にご意見が寄せられました。
→別紙P.259-1を参照下さい。
258
奥中久米司氏
02/9/25
21世紀は流域文化、文明時代ではないかと思っております。
(1)原因は古代の古跡(蹟)人間生活したようであります。
そして特に畿内古跡が多少おおいと思っております。
(2)大阪府、京都府等あとが発見されている。
(3)流域都市計画関係市町村(首長)すると要求する。
(4)環境政策特に注意すること。
257
財団法人 日本野鳥の会 京都支部 
中村桂子氏
02/9/25
9月24日、淀川流域委員会を傍聴しました。
平成12年1月、建設省河川審議会・管理部会に日本野鳥の会として出席する機会を得、竹村河川局長対し「平成8年に改正された河川法に、治水・利水、そして「環境保全」が加えられたが、具体的に何がどう変わるのか、京都の身近な状況を説明しながら尋ねた事が、まだ記憶に新しい。
その後、関西から初めて立ち上がった「淀川水系流域委員会」の大きな流れに期待し、関西から河川の整備計画のあり方がどのように変わっていくのか、許す限り委員会を傍聴することにしている。
それぞれの地域における過去数十年の河川整備を見据えた上で、現在の新しい整備計画が淀川から打ち出されることを見守りながら、当然、私たちに科せられるであろう川とともに生きる上での「覚悟」が必要であることも認識しているつもり。
ところが、今日の会議の委員の発言の中に「河川管理に関する方針は、京都、大阪、滋賀、奈良等、それぞれ地域での事情を優先し、淀川の方針を打ち出すべきではないか」という今更ながらの発言にはとてもショックを受けた。それは全く逆だと認識している。長い歴史の中から、地域の事情を見据えた上で、新しい淀川河川整備計画が生まれようとしているのではないのか。
私たちの意見がWGのどこかで反映されることを祈りつつ・・
ps、いつも空席の委員席が気になります。交代はあり得ないのでしょうか?
256
高尾瑞代氏
02/9/24
しめ切り日よりずい分遅くなってしまいましたが、私は7月に足をけがしまして歩くことが不自由になってしまいました。でも、淀川ゴルフクラブにかようことでかなりましになり、今では普通に歩けるようになりました。フラットで無理なく軽くできるスポーツですし、遠くに行く必要もありません。ぜひ淀川ゴルフクラブを存続させて下さい。
255
社団法人 大阪自然環境保全協会
岡秀郎氏
02/9/2
「淀川水系河川整備計画」において、国土交通省・余野川ダム建設などの
余野川ダム事業を中止とする意見表明の要請、「淀川水系河川整備計画」に関する最終提案に向けての留意事項として、ご意見が寄せられました。
→別紙P.255-1を参照下さい。
254
NPOクリーンライフ21 事務局長 
西田圭一氏
02/9/24
私たちクリーンライフ21が、猪名川流域で行っている河川清掃のボランティア活動を通じての感想を申し上げます。
私たちは、今年度も猪名川上流の余野川で河川環境の保全を目的とした清掃活動を行っています。また、今年初めて猪名川の下流(尼崎市・伊丹市)で同様の河川清掃を行いました。
そのボランティア活動の事前準備のために、周辺自治体や河川管理者のボランティア担当窓口や公園管理窓口等に問い合わせを行いました。
その時改めて思ったのは、河川が多くの市町村、場合によっては都道府県に跨って存在しているということでした。
私たちにとって猪名川はひとつの河川であり、その管理をどこがどのように行っているかということは、日常的な感覚では関係のないことです。しかし、実際には猪名川という河川(高水敷)の管理は国を中心に各市町村が担っており、集めたゴミの処理問題ひとつをとってみても煩雑となります。
私たちの行うボランティア活動に行政区画は関係ありませんので、猪名川のように両岸で自治体が違っているような場合は、両岸の自治体とどのように連携していくかが課題となります。
また、周辺住民のみなさんに興味をもってもらうためにも、自治体の協力がかかせません。そのためにも、自治体の横の連携をどうしていくかなど私たちのような市民団体がいくら行動しても自ずから限界があります。
このように河川の環境保全・改善を考えるうえで、河川周辺の自治体の協力は欠かせないと思います。それも市町村の役割が大きいと考えています。
淀川水系流域委員会では、市民参加による新しい河川管理が論議されていますが、この論議のなかで周辺自治体がどう関わっていくのか、その点についても検討をお願いします。
253
佐川克弘氏
02/9/19
生き物保護のための立ち入り禁止地域についてのご意見が寄せられました。
→別紙P.253-1を参照下さい。
252
佐川克弘氏
02/9/17
水質WG委員にご意見が寄せられました。
→別紙P.252-1を参照下さい
251
日本野鳥の会 
京都支部 
中村桂子氏
02/9/14
9月7日、現地対話集会に参加しましたが、対話集会では凡そこのような意見が言える雰囲気ではありませんので・・。今回の会合で感じた事は、野球場、ゴルフ場に河川敷を使用したい、という意見を聞かせて頂きました。
河畔林を含む河川という環境はあらゆる生物多様な空間であり、それらは川が存在した頃から長い時間をかけてうけつがれてきたものです。
そこには、すみ続けている数え切れない程の生き物たちがいて、それらにも生き続ける権利があります。そしてそれらを守る権利が私たちにはあるはずです。そして何よりも次の世代を生きる子ども達に素晴らしい生態系を残し、受け継いでいく責任が私たちにはあります。人間の生活を守るための河川管理ではなく、人間の方が、自然に沿った生き方を考えて行くべきだと思います。
どうすれば自然が自然のままであり続けることを理解していただくことができるのでしょう。失ってしまった自然は絶対に取り戻すことはできないということを理解して欲しい。
250
金屋敷忠儀氏
02/9/6
 委員会の運営について意見があります。
(1) 一般から提出された意見に対して、委員会側からは何の反応が無い。聞記きおくだけであるように見える。
(2) 傍聴者の発言に対しても、同様に反応が無い。
(3) 委員会の委員は「民には、言はしむべし、聞かせるべからず。」と考えているのか。
(4) 提出された意見は「中間取り纏め」に於いて反映していると言うのか知らないが、少なくとも、取り上げられなかった意見に対しては、委員会の意見または委員個人の意見としてでもよいから、反応を示すべきである。 提出された意見を無視するのはよくない。
(5) 今まで発表された「中間取り纏め」でも無視されたか或いは採用されなかった意見が非常に多い。
(6) 流域委員会の存在は一般には殆ど知られていない。この事実を委員諸公は充分認識しておく必要がある。一度事務局にでも使って、「流域委員会の知名度」を無作為に調査する必要を感じないのか。サイレントマジョリティの存在を忘れてはならない。
(7) 調査に当たっては、答えを誘導するような設問は厳に避けなければならない。
(8) 公開されている委員会の場で河川管理者側の事情説明はあっても、意見はまったく聞かれない。これでは議論を深めることは出来ない。
(9) 敢えて言えば、委員の構成に偏りがある。
249
松下正義氏
02/9/2
淀川ゴルフ倶楽部への期待
(1)初心者も老人もいつもプレーが可能
(2)車がなくとも公共のバス、電車の利用が可能
(3)この不況化に手頃な値段でプレーが可能
(4)緑の芝生から(フェアウェイ)市街地のビルが遠望できる
(5)庶民の憩の場としてのんびりとプレーできる
以上の条件により行政はゴルフ場の整備に援助、協力して広報誌等で広く紹介していただきたい。このゴルフ場は日本のパブリックゴルフ場として伝統ある灯を消さないで存続してくださることを切に期待するものの一人であります。
248
滋賀県農政水産部水産課
02/8/29
滋賀県農政水産部水産課よりブライアンウィリアムズ氏(別紙P.240-1)についての意見に対し意見書が届きました。→別紙P.248-1を参照下さい。
247
「海洋の空」研究グループ
赤井一昭氏
02/8/23
中国からの河川整備について理解を深めるため、日中友好海洋開発訪中団(9/15〜24日)についてのご案内が届きました。
246
田中静男氏
02/8/19
水系管理については、御苦労の多い事と思います。小生、河川敷をありがたく利用させております。(遊歩道、魚釣り、ゴルフ)
ことにゴルフが好きですが年齢(77才)とともに体力もなくなり健康保持のため淀川河川敷のゴルフ場によく行きます。ゴルフ場とゴルフ場周辺は管理が行き届いておりますが、ゴルフ場を少し離れるとゴミ、電化製品、家具等が捨てられたり、又、事件が起こったりと無法地帯になっております。それらの管理をもっと良くしていただけないものでしょうか。管理面からみても河川のゴルフ場はプラスになっていると思います。
245
生沢嘉男氏
02/8/19
委員会にご意見が寄せられました
→別紙P.245-1を参照ください。
244
萩本宏氏
02/8/12
6/24に頂いた意見に、漁協が1日2000円を徴収している旨の記載があり、渡辺委員のご要望により、漁協名等について確認した結果、以下のような返答が届きました。
ゴールデンウイーク頃(4月末?)に、漁協の役員さんが女のお孫さんを連れて賀茂川でハエ釣をされている微笑ましい写真付きの釣解説記事に掲載されていたと記憶しております。(残念ながらこの記事を掲載した京都新聞を捜せ出せませんでした)。これには、「賀茂川にはアマゴもいるが、簡単には釣れない。初心者にはハエ釣がよい。餌としては川虫が良いが、慣れない人には採取が困難であるから市販の練り餌を用いると良い」(大意)とあり、「2000円で1日楽しめる」というような表現で遊漁料のことが書いてあったと記憶しております。
今の時代は、ハエ釣の餌まで買うのか、また、2000円とは高い遊漁料だと思い、5月18日(土)に京都府立植物園に行った帰途、北大路橋袂の釣具店に立ち寄り、市販の餌と遊漁料について尋ねた次第です。
これも大昔の記憶で極めてあいまいですが、幸田露伴だったか、有名な作家が京都大学文学部の講師(?)になって京都に移り住み、川で釣りをしていて遊漁料を請求され、こんなみみっちい街で暮らせるかと東京に帰ったという話を読んだ記憶がありますので、ハエ釣の遊漁料が気になった次第です。
従いまして、漁協名は存じませんが、鴨川を管理する漁協であると考えるのが自然です。
私の方にも、聞き違いや思い込みがある可能性もありますので、遊漁料のことが確認できましたらお知らせ賜りますと幸甚です。
御活躍の程お祈り申し上げます。
243
萩本宏氏
02/8/11
委員会にご意見が寄せられました
→別紙P.243-1を参照ください。
242
川田薫氏
02/8/8
淀川河川敷のショートコースがありとても助かっています。仕事が忙しいためなかなか山の大きなゴルフ場に行くことができずささやかな楽しみの一つとして淀川ゴルフクラブに運動、健康をかねて行っております。ぜひゴルフのショートコースを存続させて下さい。
241
山名真由美氏
02/8/8
淀川河川敷は大勢の方の幸せや楽しみの為にあると思います。その大勢とは小さな子供や小中学生ご老人等様々です。公園として利用されていたり、野球場、テニスコート等老若男女いろいろな使用の仕方があります。その一つとしてショートコースのゴルフ場も必要ではないでしょうか。大阪という大都会で手軽に安価で利用でき、たまにお会いするご老人たちも健康もかねてと楽しそうにまわっておられます。芝に農薬も使っていないし、ご近所の方に迷惑をかけていないと思います。私も足が少し悪いのですが、遠い山まで出かれられなくてもフラットの淀川のショートコースでリハビリになりました。絶対ショート・コースは必要と思います。
240
ブライアン
ウィリアムズ氏
02/8/6
ヨシ帯造成事業のあり方についてご意見が寄せられました。
→別紙P.240-1を参照下さい。
239
佐川克弘氏
02/8/1
現地対話集会招聘対象者に関する件についてご意見が寄せられました
→別紙P.239-1を参照ください。
238
日本ゴルフ場事業協会関西支部理事、パブリック河川敷部会長 
小味渕敦雄氏
02/8/1
委員会にご意見が寄せられました
→別紙P.238-1を参照ください。
237
山田洋子氏
02/8/1
淀川は数少ない干潟があり、又、ワンドもある。その為、生息している生物も特有なものがある。しかし、だんだんグランド、ゴルフ場が多くなり、これが淀川を生かす事なのかと考えさせられる。自然と共存した淀川を未来に残したいと、強く思います
236
岡本博志氏
02/7/29
今日の読売朝刊に出た一面広告を拝見しました。
一つご意見をお訊きしたいことがあります。
それは、なぜ河川について勉強したこともない、関わったこともない遙洋子さんのようなタレントをパネリストに選ばれたか、ということです。人寄せのためというのは、ここまで来た委員会の質を落としてしまいます。むしろ市民感覚を聞く上で、滋賀県か京都府の主婦生活者を選んだ方が良かったのではありませんか。
235
脇田東作氏
02/7/24
(中間とりまとめへの意見応募用紙に意見が添えられていました。)
6月23日(日)京都会館でのシンポジューム
嘉田委員の発言
河川敷に農園を作り子供たちに体験云々の件も、極力流域の人たちが川の水を飲料として利水している以上汚染の原因となる要因だけは絶対に作らないこと。農薬や肥料はさけることを前提に河川敷を極力自然の状態に戻し、生態系の維持と治水、防災に努力してほしい。
234
山本徳一氏
02/7/22
私達は、約15年前に組合で新幹線というソフトボールチームを結成しました。今もなお、活動はさかんで、部員数35名という状況です。
淀川連盟ソフトボールに加入しても10年以上がたちました。この間健康はもちろん、チーム内での人間の交流はもちろん、いろんなチームの方々とも、さまざまな交流をさせて頂きました。
今後共、地域交流の場として、塚本淀川河川敷のグランドは、現状のままとして頂かないと、淀川連盟ソフト自体の運営が出来なくなってしまいますので、ぜひとも、よろしくご考慮のほどよろしくお願いします。
233
宇治愛鳥緑の少年団 
代表 中島愛治氏
02/7/19
宇治川に思うこととしてご意見が寄せられました
→別紙P.233-1を参照ください
232
石田依久子氏
02/7/16
公園内でのボールの使用が禁止、道路でキャッチボールをしていたら、それたボールがよその家や植木にあたったといっては叱られ、ご近所同士、子供も親も嫌な思いをする。車がくる度に中断しなければいけない。小さな子供達にボールがあたらない可能性はない等、今も昔の子供も野球をするのが好きなのに、のびのびと楽しむ場所が本当にないのが現状です。是非存続をお願い致します。
231
塚本ニューバンブー
大石美世子氏
02/7/11
・近所でボール遊びをする場所が無いので、河川敷きがなくなると困ります。
・野球の大好きな子供達の夢がなくなります。
230
塚本ニューバンブー
大森学氏
02/7/10
現在の状況子供達には、学校公園でもボール遊びのできる場所がありません。野球をしたくても周りの大人に"危い"と怒られ帰ってきます。やんちゃばかりしていた子が野球チームに入り野球一筋になり喜んでいます。うちの子だけではないと思います。これから大人になって行く子供達にとって思いっきり身体を動かすとても貴重な場です。子供はとても不安になっています。「僕ら野球できひんようになるん?どこで野球したらいいん?」何と答えてあげたらいいんでしょうか・・・。子供達の願い聞いて下さい。宜しくお願いします。
229
塚本ニューバンブー
池内由実氏、悠喜氏
02/7/10
ひと昔前ならば、空き地や公園などで野球をして遊べた時代でした。しかし今は、どの地域の公園も"ボール遊び禁止""野球、サッカー禁止"の看板が掲げられております。キャッチボールすらできる場所が無いこの時代河川敷のグランドはとても貴重です。ボールが飛んでガラスを割ったり、ボールをおいかけすぎて車道に飛びだす事もなく、安心してプレイできており、親としても安心です。室内で遊ぶ事が多い現代の子供達。公園へ行くと、「何をして遊んでいいか、わからんからおもしろくない」と帰ってきたこともあります。そんな子供が本当に多いと思います。野球を始めてから、他地域の友達との交流も増し、良かったと思っております。そして、8/3の花火大会翌日の清掃。とてもたくさんの父兄、部員が集まります。やはり、子供たちが使っている河川敷という意識のあらわれではないでしょうか!!
228
塚本ニューバンブー
早川ひとみ氏
02/7/10
私の子供は、昨年夏に「塚本ニューバンブー」に入団させていただき、今週土日、朝から夕方まで元気に野球をしています。それまでは、マンションの前に公園があるのですが、小さな子供たちがたくさん利用する公園、当然野球などは禁止です。夕方小さな子供達が帰ってから、キャッチボールをするぐらいです。子供が中、高学年の子達がのびのびと遊べる所は、ありません!野球が出来るのは、淀川河川敷があり、グランドを利用出来る事です。ぜひ子供達に野球を続けさせて下さい。
227
淀川ソフトボール連盟 ガッツマンズ
田輪博司氏
02/7/9
40才で現在のチームでソフトボールを始め今もチームの責任者としてソフトボールを楽しんでおります。この間淀川河川敷のグランドを主としてリーグ戦を始め各種トーナメントを行っております。このグランドが無くなるとチームとしてプレーが出来ない事態になり大変淋しく思います。これからも身体の続く限り頑張ろうと思っているのですが今後の楽しみがなくなるかと思うと残念です。ご検討、ご再考の程何卒よろしくお願い申し上げます。
226
塚本ニューバンブー少年野球団
西原友美氏
02/7/9
うちは、5才までは豊中に住んでいました。こちらに移って初めにびっくりした事は、子供がのびのびと遊べる公園がないという事です。遊具も少し、ボール遊びは禁止されている公園では、キャッチボールすらできませんでした。そんな時に淀川河川敷での野球チームがあると聞き、入部しました。トイレこそないものの、のびのび楽しく週末を過ごして野球の楽しさを学ばせてもらいました。もし、今回の計画が実行されるような事があると、たいへん困ります。その前に、もっと、公園を広くするとか、きちんと別の場所を確保して頂けるのでしょうか。河川敷で野球活動をするチームは多数あります。この少子化といわれている時代に、こういう場所がなければ子供はどこでもてあました体力を消化するのでしょうか。家でずっとゲームでもさせなければいけないのでしょうか。いったい誰のための計画なのでしょうか。お答えいただけますか。
225
塚本ニューバンブー少年野球団
吉田正一氏
02/7/8
学校週休二日制が本格スタートしたが、休日の過ごし方の指針となるべきものが欠落したままに、制度的に未整備なまま見切り発車された観がある。その中にあって地域のボランティアにその活動の基盤を負っている野球、サッカーをはじめとした少年スポーツは、学校教育の圧縮により置きざりにされようとしている。徳育、体育といった、子供の成長に欠かせない、児童教育の強力な担い手になろうとしている。競争心、又そこから生まれる弱者をいたわる心、道徳心といった、今や学校では教えられない心を競技を通して育んでくれている。このような奉仕活動に根ざした少年スポーツを公共、美化の名のもとに公の制度の下に組み込んでしまい、型にはまったものにしてしまえば、それらの美点が失われてしまうのではないかと危惧する。無秩序、野放図で問題が起こるのはまずいであろうがそうでない限り、子供たちに色々な面で好影響を与えている現状の維持を望みたい。
224
淀川スポーツマンクラブ
片山諭氏
02/7/8
私達淀川テニスクラブは、26年前に雑草生い茂る新北野2丁目附近の河川敷に、雑草を刈り、土を均し、ネットを張るポールを打込んでテニスが出来る様に始めたのがきっかけで地域のテニス愛好家や初心者の方々が、次々と集まり、年一回クラブ内の親睦トーナメント大会を実施する等コミュティクラブとして現在に到っております。地面を均し、固めなければならないコートの維持には大変な労力と費用を要しましたが、クラブ員の方々の熱意と御協力に依り、何とかイレギュラバウンドの少ないコートになって参りました。平成12年も耐震工事の後のコート復旧工事には近くの北野高校のテニス部全員が協力してくれました。現在は新北野中学校テニス部が校舎改築工事で練習場所が無い為、河川敷コートで練習し、日曜日には当クラブの有志が生徒のコーチをすることもしばしば有り、地域コミュニケーションの場となっております。
テニスは老若男女が参加し易く、怪我や事故が少ない為高齢になられても続けられるスポーツであり、野球のグランドのように広いスペースをとらず、周囲に対する危険も有りません。地域スポーツとして最適ではないかと思っております。平成15年度に公園化されるとの事ですが、河川敷でのテニスを通じて地域コミュニティーを進めている私達の様なクラブが有りますことを御一考の端に入れて頂きたいと存じます。
223
愛知川町役場
環境整備課建設係
田原秀郷氏
02/7/8
過去30年余り愛知川町は、災害がなく最近住民の人においても治水の意識は薄れていると考えられるが町としては、まず人命にかかわる治水が1番ではないかと思います。治水整備については、最近異常気象による集中豪雨等も発生しており、従来の構造計算では対応できない部分もあり今後の研究課題と考えます。最近、河川改修に伴う川づくりの懇話会を開催した中では、自然にやさしい、蛍が飛び交う、水と親しめる空間、等の意見が多く治水・維持管理についての意見は非常に少なかったのが現状である。町としては、まず治水であり、次に生活(農業地帯)に関係する利水である。その中で環境の保全及び維持管理等の問題をできるだけ考え住民の理解を得た川つくりが必要ではないか。
222
浦滝雄氏
02/7/5
委員会にご意見が寄せられました
→別紙P.222-1を参照ください。
221
船戸淳宏氏
02/7/2
淀川下流十三大橋以下下流は、海水が上って来る所であり、自然形態として上流とは異なる。下流に住む者にとって恐ろしい高潮、その防止として、堤防をより強固なものにし、河川敷をスポーツ公園等にし、又、交通アクセスとして、対岸に気楽に渡れる船上交通等を考えるべきである。
又、淀川右側(岸)にジョギング、ハイキングコース等を整備し直すのも一ツの善例ではないか。下流にイタセンパラ、モロコはいらない海の魚のスズキ、クラゲが上って来ている。
淀川とは元々、大阪市内毛馬から中の島(堂島に入る)に至るのが淀川、毛馬から此花に流れる今の川は新淀川であり、老人には今もこの様な呼び方をする人がいる。
220
大阪西淀川区スポーツ少年団連盟所属 少年軟式野球チーム塚本ニューバンブー
西堀均氏
02/7/1
私ども淀川右岸、塚本地区にて河川敷を利用させて頂いております少年軟式野球チームです。平成16年度以降、河川敷公園として整備されるとの計画があると伺い、大変うれしく思い、期待しております。
以下に現状の主な活動と問題点を挙げております。
・塚本地区には自由にボール遊びをする場所がない。
・塚本、田川、神津、三津屋の各小学生が土・日2日間活動しており、友達が地域を越えて増えた。
・子供達だけで河川敷へは防犯上の問題と危険で遊びに行かせられない。
・野球を通じて子供達の礼儀が良くなり、身体も強くなった。
・他人の危険な遊びや、車両のスピードの出し過ぎ等に注意を促し事故の無いように努めている。
・月に1度の定期清掃や、平成淀川花火大会後のごみ拾いなどのボランティア活動。
・塚本駅から河川敷までの道路などのごみ拾い。
など勝手に活動と問題点の一部を述べさせて頂きましたが、これからも地域と河川敷の美化と子供達の健全な成長に私どもをはじめ、他の団体活動の皆さんと共によりいっそうの向上を目標として活動を続けたいと思います。
219
浦滝雄氏
02/6/30
先だって、東京都杉並区だったかで、「歩きタバコ禁止条例」が可決されましたね。少し、遅すぎた感がありますが、歩きタバコの禁止は、水質でもとてもいい結果を導き出します。ご存知のように、タバコは水溶性の猛毒ですよね。
これが今までは、何の気兼ねも無く棄てられていたのです。道に海に湖に川に山に、バクテリアが分解するまで、猛毒は放置されていたのです。バクテリアの中には、タバコの害によって死滅するのもあるでしょうし,水質にはいいこと無いです。タバコの畑は、次の作物を作ることもままならず、その猛毒性は、大変なものです。環境ホルモンが騒がれていますが、なぜタバコのきちんとした規制が行われていなかったか、凄く疑問です。環境ホルモンの中のダイオキシンは、琵琶湖の湖北にも川に流れていて、魚にも少なからず影響をもたらしていると思われます。在来魚に対してバスの食害が盛んに言われていますが、
人間の網による捕獲の方が大量の魚を減らすと思われますし、環境ホルモンによる"性"の減退は、一気に魚に影響をもたらすと思われます。また、タバコの害による魚の死亡もあるでしょう。人間にこれらの"人害"は、一気にそこらへんの魚や生態系に影響を与えていると十分に考えられます。"水を守ると言うこと"は、人間が、どういう行動をとっているか?と言うこと無しには、ただの抵抗に過ぎません。本当の意味での水を守ることに乗り出さねば、ただのお金の浪費に過ぎません。私を含めてちゃんとしたいですね。
218
浦滝雄氏
02/6/28
委員会にご意見が寄せられました
→別紙P.218-1を参照ください。
217
米道綱夫氏
02/6/28
私は5年前の1997年からキッズプラザ大阪の自然観察会を行なっている者です。キッズプラザ大阪の5階の展示場には淀川に棲む魚や鳥など展示していますが、子供達にまた最近では親もいっしょに実際の淀川の自然を見てもらおうと城北ワンドに連れて行って魚をとったり、貝を掘ったり、遊びながら自然に親しみ楽しむそして観察会の締めくくりにはイタセンパラ研究会の小川先生・河合先生・藤川先生をはじめとしていろいろな方々から魚の生態・淀川のワンドがもたらしている人や生き物に対する良い環境また外来魚の問題、川を汚す事が全体としてどれだけ不利益になり、鳥や生き物に損害を与えているか学んでいます。どうか川は川らしくあってほしいし、これからも生きた環境教育の現場であって欲しいと願ってます。
216
浦滝雄氏
02/6/27
シンポジウムに出席された感想が寄せられました
→別紙P.216-1を参照ください。
215
滋賀県高月町長
北村又郎氏
02/6/26
淀川水系流域委員会第14回琵琶湖部会の議事録は見せて頂きました。内容的には誤りはございませんが過日6月4日の部会で流域住民の意見を聴取したと云うには余りにも時間の制約が大きくて私どもそんな心づもりで参加をしたのではなかった。従って今回の議事録が確定版にして頂くのは大変不本意である。私は高時川治水対策協議会の会長として流域住民の代表として発言をするものであって一日現地を歩かれた委員の皆様は大変お疲れの事は良く理解出来ますがだからと云って住民の意見聴取を時間を制限して途中で話を折っても良いと云う事はないはず。若し本当に時間が足りないならば日を変えれば良いのではないか。あの状態で形だけの意見の聴き取りで終ろうとするならば許す事は出来ない。私どもそれなりの覚悟をせねばならない。祖先が永い間繰返しなめた辛苦を子孫に再び及ぼす事のない様にする事が今を生る私達世代の責務と受け止めて今月迄運動を続けて来た処である。又今後もこの様な状況で議論が進んで行くとするならば尚更の事考えを新たにせねばならないと思う。
214
京都自然史研究所
西村進氏
02/6/25
(シンポジウムに出席された感想が寄せられました。)
淀川水系流域委員会に一度傍聴し、今回淀川水系流域シンポジウムわたしたちが変える「琵琶湖・淀川の未来」に参加して聞くことができました。
シンポジウムでは時間の問題、参加者の多いこともありましたが、観衆とステージが全く切り離されていて、参加者の意見が汲み上げられないシンポジウムにびっくりしました。ここで言う「わたくしたち」は委員会のメンバーのことですね。私共も放射性廃棄物地層処分にかかわり、多くのシンポジウム、フォーラムに出席していますが、このような形式はあまり知りません。難しいですが、観衆からの質問・意見の時間は必要と思います。出席者にアンケートを前に戴いているから、それで反映していると言われたと思いますが、パネリストは個人の立場の意見が多く出されているので、事前と事後のアンケートでは済まないと思います。やはり、聴衆のその時に感じた質問・意見のやりとりは必要です。
213
荒川正也氏
02/6/24
(シンポジウムに出席された感想が寄せられました。)
遙さんの発言は、細部についてたとえ問題があろうとも、今後の基本スタンスを考えるうえで十分に妥当なものであったと考えます。行くかどうか躊躇していたのですが、大変興味深く感じられました。
212
萩本宏氏
02/6/24
シンポジウムに出席されご意見が寄せられました。
→別紙P.212-1を参照ください。
211
NPOクリーンライフ21事務局長
西田圭一氏
02/6/24
委員会にご意見がご意見が寄せられました。
→別紙P.211-1を参照ください。
210
安東尚美氏
02/6/23
シンポジウムに出席されご意見が寄せられました。
→別紙P.210-1を参照ください。
209
興和防災株式会社
井上博文氏
02/6/17
猪名川堤防の植樹
神津大橋附近の桜が大きく育ち、春には大勢の花見客が来ます。河川敷遊歩道の利用者が増えておりますが桜並木の区間が短いため、その延長として桑津橋上流堤防にも植樹してほしい。水辺と緑の景観は空港周辺緑化事業の一環としてぜひ実現してほしい。
208
南浜漁業協同組合
02/6/13
第14回琵琶湖部会(現地視察)に同行されご意見が寄せられました
→別紙P.208-1を参照ください。
207
名張市
02/6/12
名張市の呼びかけにより、名張市の関係団体から淀川水系流域委員会への意見・提案等が寄せられました。
→別紙P.207-1を参照ください。
206
NPOクリーンライフ弐壱
西田圭一氏
02/6/12
6月11日の猪名川部会を傍聴して改めて思ったのは、河川管理者側の河川整備における基本姿勢が、未だ利水のみに偏っているのではないかということです。
この淀川水系流域委員会の根拠が、平成9年改正の河川法にあるということであれば、改正の大きな意味である「環境保全」をどうのように行っていくべきなのか、そのことについて集中的に議論を行う場が必要だと思います。
205
竹下秀一氏
02/6/6
第14回琵琶湖部会を傍聴頂いてご意見が寄せられました。
→別紙P.205-1を参照下さい。
204
相原眞佐彦氏
02/6/1
公園をきれくするんだったら少しグランドの設備をよくしてほしいです。子供達が喜ぶようなグランドになる事を祈っております。
203
中井英義氏
02/6/1
大石川は直接琵琶湖へは流れていませんが、しかし京阪神方面(淀川水系)に流れている以上、琵琶湖の水で生活している私たちは母なる琵琶湖(マザーレイク)を、しっかりと守って行き、又淀川の未来を皆さんで変えて、行きたいと思っています。
202
大阪淀川リトルリーグ
川島弘美氏
02/5/27
(1)地域の人達と協力しあい、野球を通じて、これからも子供達を教育して行きたい。
(2)野球を通じて、挨拶、礼儀などが身につき人間的にも向上させる場だと思う。
(3)子を持つ親として、子供の成長を皆と一緒に喜び時には、悲しみ、勉強し良い少年育成の場だと思います。
201
大阪淀川リトルリーグ
仲間かおり氏
02/5/27
淀川水系流域委員会の皆様へ
日頃から、河川でベースボールをしている少年達を、見て明るく礼儀正しくそして元気に成長している様に思っております。又地域の人達と一緒に、少年達自身もゴミひろい等をしている姿は、とても素晴しいものです。
200
大阪淀川リトルリーグ
仲間健三氏
02/5/27
淀川水系流域委員会の皆様へ
・淀川河川にて、子供達はベースボールを通じて友達を作ったり、交友を、深めたりしています。又子供達自身、体力作りや、人間としての礼儀などの学習に役立っていると思います。
・子供達自身、きれいな淀川河川でベースボールをしたいと望んで、ゴミひろいなどの美化にがんばっています。今後も続けて美しい河川にしていけるよう、努めていきたいと考えております。

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