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調査の内容について
調査結果の概要
京阪神都市圏における休日の観光交通実態について
1.はじめに
2. 調査の概要
・用いる語句について
3. 京阪神都市圏への来訪者の観光交通実態
3.1 調査対象場所への来訪者の特徴
(1)来訪者の居住地
(2)来訪者の年齢層
(3)来訪者の旅程
(4)来訪者の来訪頻度
3.2 調査対象場所へのアクセス交通手段
3.3 滞在時間
3.4 1日のトリップ数
3.5 新幹線・航空機の利用者の特徴
3.6 新幹線駅・空港への端末交通手段
3.7 新幹線・航空機を利用した近畿外からの来訪者の都市圏内での立ち寄り施設
3.8 新幹線・航空機を利用した近畿外からの来訪者の都市圏内での動き
4. 特徴的な観光交通実態の分析結果
4.1 地域間の広域的な回遊の実態
4.2 アクセス交通手段と個人属性の関連性
4.3 来訪する場所の種類による回遊行動の違い
4.4 時間の使い方と個人属性の関連性
(1)立ち寄り箇所数別総回遊時間
(2)日帰り・宿泊別移動時間、滞在時間
(3)自宅からのアクセス所要時間の違いによる出発時刻、回遊開始時刻の差
4.5 シニア層の回遊実態
(1)シニア層の立ち寄り箇所数と総滞在時間
(2)シニア層のアクセス交通手段
4.6 地区内の徒歩による回遊実態
(1)徒歩による回遊の経路
(2)アクセス交通手段別の歩行距離
(3)来訪者の地区内での滞在時間
(4)来訪者の地区内での滞在時間と歩行距離の関係
・調査データの貸し出しについて
集計結果のダウンロード
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4. 特徴的な観光交通実態の分析結果
(2)アクセス交通手段別の歩行距離
回遊調査を実施した京都市・大阪市・神戸市の9つの調査対象場所への来訪者の動きから、アクセス交通手段別の平均歩行距離を求めると、自動車による来訪者の平均歩行距離は約1,300mであり、鉄道による来訪者よりも約2割~4割程度短い結果となっています。
鉄道による来訪者のうち、回遊の起点と回遊の終点で異なる駅を使っている来訪者は、回遊の起点と終点で同じ駅を使っている来訪者よりも、歩行距離が長くなっています。
図4.22 アクセス交通手段別の平均歩行距離