2.調査結果の概要

地域別にみると、和歌山県や滋賀県、奈良県などではこの10年間で自動車利用の割合が大きく増加しています。一方、大阪市では減少しています。
また都市圏全体で鉄道利用の割合が減少する中で、京都府および京都市などで鉄道利用が増加しており、地下鉄整備等の効果が考えられます。

図5地域別にみた代表交通手段別トリップ数の構成比の推移(発生集中量、平成2年~平成12年)

図5、地域別にみた代表交通手段別トリップ数の構成比の推移(発生集中量、平成2年~平成12年)

back Page top next