●地域間のトリップをみると、大阪市に多くのトリップが集中していることがわかります。
●その伸びをみると、平成2年から12年にかけて大阪を取りまく環状方向(京都~奈良など)のトリップが増加しています。
●その一方で、大阪市と近隣地域の間の放射方向のトリップは減少傾向にあります。
●また、関西文化学術研究都市(京都府南部)や関西国際空港(泉州)など大規模プロジェクトが進捗した地域に関連するトリップが増加しています。 |
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図7、地域間トリップ数(流動量、平成12年)

図8、地域間トリップ数の伸び(流動量、平成2年~平成12年)
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