淀川河川事務所

毛馬排水機場周辺の施設

④眼鏡橋

眼鏡橋(めがねばし)は、大正3(1914)年に架けられた橋です。 かつて、眼鏡橋の下には長柄運河が流れていました。 長柄運河は、明治29(1896)年より着工した淀川改修工事において、新淀川をつくる際にでる土砂を海老江(えびえ)まで運ぶために明治35(1902)年にできた運河で、すでに埋め立てられています。 なお、現在の眼鏡橋の高欄※(こうらん)は、昭和55(1980)年に補修され、当時のデザインそのままに付け替えられたものです。
※高欄:転落防止柵のこと。
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