加古川を考える懇談会 発表・討議 要旨

第3回懇談会 討議内容

懇談会の進め方

  • 今後、1回の懇談会において2、3人の先生方にお話(テーマについての発表)をうかがい討議を行う。
  • この懇談会は、最終的には「広報」につながっていかないと、われわれが集まって話をしても意味がない。
  • 川そのものよりは、流域をもう少し強く意識して物事を考えていくことが大事である。建設省では、河川に流れ込むまでの森林・農地までは着手されていないが、それにかかわる上流域のことも考慮することが必要である。
  • 建設省の広報イメージがかたいため、私たちがクッションとなるような提案をしていきたい。広報によって誰に何を伝えたいかというときに、ウェイトを10歳ぐらいの子供におき、川のすばらしさを伝え、そのすばらしさを残すぞという約束をしたい。