第7回懇談会 討議内容
自然環境と水質・水量及び景観・風景
- 行政主導に加えて、住民参加型の運営という概念を導入する必要がある
- 交流・連携・パートナーシップ・NPOなどの概念を導入する必要があり、人材育成と組織づくりが大事である
- 高齢者や身体障害者が自由に川で遊べるような環境をどうつくるのかが問題である
- 景観性と生物の多様性をこれからどう考えていくのかが問題
- 住民・学識者・行政が連携した組織づくりによる、良い環境・景観の創出が必要
- 歴史・文化の蓄積を川づくりにどうフィードフォワードするかを、加古川の川づくりにどのように持ち込むかを考えていく必要がある
- 舟運の歴史を通じて、水辺と人々の関わりや水辺文化の歴史を継承していく
自然環境と水質、水量及び景観、風景 -親水、利用-
- NPO的なものに変化してもらう市民組織を、行政や専門家がどう応援し、育てていくのかが必要である。(人材育成と組織づくり)
- 最近は、住民主導の行政参加型の町づくりといわれていますが、これからはさらにパートナーシップの構築、持続可能な合意形成システムの創造が必要である