第11回懇談会 討議内容
現地見学会
建設省(現・国土交通省)が加古川の河川防災ステーションとして造成し平成12年3月に完成した加古川市防災センターについて、施設と展示物の見学を行った。
懇談会の進め方および公開について
- 今後の話題提供者については、委員と外部の方とのペアで行う。
- 議事録をホームページで公開したり、シンポジウムを開催する等、懇談会の内容を公開してはどうか。
- 懇談会の蓄積について、充実した内容のアウトプット方法を検討する必要がある。
- 行政の一方的な情報発信ではなく、地域住民が意見を書き込めるホームページの整備が必要。
- 懇談会を公開し、地域住民に情報を提供・共有し、共に考えていく場づくりが必要。
- インターネットで加古川流域の研究所を作成することも検討中。
- 討議内容のアウトプット方法は提案があれば、実現に向けて事務局で検討を進める。
- 中流域・上流域でも懇談会を公開開催するのであれば、地域に関連するテーマや聴講者の募集方法についても工夫が必要。