場所をつなぐ、人をつなぐ、未来へつなぐ

私たちは、橋梁・トンネル等の道路構造物の点検や診断を通して、
戦略的・効率的なメンテナンスを推進します。

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緊急情報

技術資料

新技術の活用事例紹介

   近畿道路メンテナンスセンターで実施している橋梁・トンネル点検業務では「NETIS」に登録されている技術や「点検支援技術性能カタ
  ログ」に掲載されている技術を活用して 点検の効率化 を図っています。(近接目視と同等の評価が行えると判断して使用しています。)
 
技術名 技術概要 活用事例
   橋梁点検で活用した技術
全方向水面移動式ボート型ドローンを用いた橋梁点検支援技術 ボート上面に4つのプロペラを有したボート型のドローンにより、橋脚周りを計測し河床状況を確認できる技術  ▶ 令和5年度
360度周囲を認識するドローンを用いた橋梁点検支援技術 (Skydio) 360度周囲を認識する機構を有し、自動及び手動で損傷の状態を記録することができる技術  ▶ 令和5年度
無人航空機(マルチコプター)を利用した橋梁点検システム ドローンに搭載されたフルサイズセンサデジタルカメラにより損傷の状態把握に使用する部材表面のデジタルカラー画像を撮影する技術  ▶ 令和5年度
ひび検 カメラの撮影画像からひびわれをAIで自動検出しCAD図(dxf)に変換する技術  ▶ 令和5年度
コンクリート構造物変状部検知システム「BLUE DOCTOR」 手持ち又はスティックに取り付けた機器をコンクリート面に押し当てることで弾性波の跳ね返り状況からうきの範囲及び深さを自動検出する技術  ▶ 令和4年度
 ▶ 令和5年度
スキャニングソナーとレーザースキャナによる橋梁基礎形状計測技術 水中部及び地上部によって対象物の形状を計測、3次元座標として形状をデータ化し洗掘状況、構造物の変位や損傷を把握する技術  ▶ 令和4年度
 ▶ 令和5年度
水面フローターと360°カメラを搭載したドローンによる溝橋の点検 溝橋中の水面を滑走又は飛行するドローンにより溝橋の損傷状況を把握する技術  ▶ 令和4年度
 ▶ 令和5年度
魚群探知機を用いたダム貯水池3Dマッピング技術「Nソナー」 魚群探知機による河床洗掘の計測を行う技術  ▶ 令和4年度
光波測量機「KUMONOS」及び高解像度カメラを組み合わせた 高精度点検システム「シン・クモノス」 光波測量機による変状の取得及び高解像度カメラによるオルソ画像の作成と損傷図作成を行う技術  ▶ 令和4年度
社会インフラ画像診断サービス「ひびみっけ」 コンクリート構造物の写真からひび割れの自動検出と幅の自動計測をAIにより画像解析を行う技術  ▶ 令和3年度
 ▶ 令和5年度
水中自航型ロボットカメラ(水中ドローン)による水中設置物の保全点検技術 点検が困難な水中の狭小箇所や危険性が高まる大水深における水中構造物の点検を支援する技術  ▶ 令和3年度
 ▶ 令和4年度
 ▶ 令和5年度
赤外線調査トータルサポートシステム Jシステム 鉄筋腐食に伴い発生する剥離やうきを遠望非接触で赤外線法により検出する技術  ▶ 令和3年度
橋梁点検支援ロボット+橋梁点検調書作成支援システム「視る・診る」
(R3年度は「橋梁点検支援ロボット」のみ)
橋面から鉛直ロッドに吊られた機器を遠隔操作して点検を支援するとともに、撮影した写真データから損傷写真台帳を作成する技術  ▶ 令和2年度
 ▶ 令和3年度
 ▶ 令和4年度
全方向衝突回避センサーを有する小型ドローン技術 全方向衝突回避センサーを有する小型ドローンによる近接目視・損傷計測を行う技術  ▶ 令和2年度
 ▶ 令和3年度
 ▶ 令和4年度
 ▶ 令和5年度
橋梁等構造物の点検ロボットカメラ 橋面から懸垂型ポールにより桁側面・下面をまたは地上面から高所型ポールにより高所点検を支援する技術  ▶ 令和2年度
 ▶ 令和3年度
 ▶ 令和4年度
 ▶ 令和5年度
非GPS環境対応型ドローンを用いた近接目視点検支援技術 GPSに頼らず自動飛行可能なドローンによる撮影、画像解析を行い、損傷程度を計測する技術  ▶ 令和2年度
床版上面の損傷箇所判定システム 電磁波レーダを搭載した車両走行によりRC床版上面の損傷を検出する非破壊検査技術  ▶ 令和2年度
  トンネル点検で活用した技術
覆工巻厚・背面空洞レーダ探査システム 覆工巻厚・覆工背面空洞の調査が必要となった場合、点検作業と同時にトンネル点検車搭載型地中レーダを用いて計測する技術  ▶ 令和5年度
コンクリート打音診断システム コンクリートのうき、はく離、内部空洞などの変状を打音情報から自動検出するスマートフォンを使った技術  ▶ 令和5年度
AIを用いた打音検査解析によるコンクリートの診断システム 打音ハンマーによる打撃波形をAIによって解析し、コンクリートの状態を自動判定する技術  ▶ 令和5年度
モービルインスペクションシステムGT-8K 8Kカメラおよび高精度レーザ測距により、通常走行でトンネル覆工面や路面展開画像を作成し、変状を検出する技術  ▶ 令和5年度
レーザースキャナー計測によるトンネル変状の進行性判別システム 3Dレーザースキャナーによる3次元点群データ計測によりトンネル断面の変状や変形を把握する技術  ▶ 令和5年度
走行型高速3Dトンネル点検システムMIMM-R 車両搭載型の画像計測、3次元レーザー計測、非接触レーダ探査により、覆工表面ひび割れや漏水等の変状、断面変形の有無、巻厚や背面空洞の有無等を計測する技術  ▶ 令和2年度
 ▶ 令和3年度
 ▶ 令和5年度

関連リンク